2008年06月19日

251「バチカン奇跡調査官」 藤木稟 〈図〉



図書館で目に付いて借りました。完璧、タイトル借りです。
表紙も怪しげで良い。そして表紙をめくると、主人公達のイラストがありました。
あっあんまり重すぎないかも!
と思ったのが、決め手でした(笑)

イラストはその1枚だけで中には一切ありませんでしたが、こーいうイラストがつくってことは、あんまり堅くないだろうなぁと思ったのです。
えーと、ラノベになるのか?
境目が分からん;
でもそれならもっとイラスト欲しかったなぁ。
そこまでは軽くないということかしら。
中は結構ボリュームありますよー。

ちなみにこの本、何と動画CMがあるのです。
コチラ

イメージを固定しないと言うのなら、最後のtype Oが一番良いような気がしますが、二つ目のtype Tの声も悪くは無いですね。
type Sも一番映画っぽくて面白いんですけど、キャストに日本人を使うのなら初めにイラストは使わない方がいいんじゃぁ…(だって一応舞台外国だし…)
そしてチープさが解ってしまうのが悲しい;(マリア様…りかちゃん人形みたいだ…涙)
しかし読んだばっかだというのにどのシーンかうろ覚えって…;
どっちかいうと警備員のおっちゃんが若くてなかなか二枚目な事に驚きでした(笑)(本の中ではかなりなダメ男)
そーいや、本の中ではこの警備員の経歴にちと不整合な箇所があるよーな気がするんですが。彼の記憶が違ってるのでしょーか??

続きがありそうな本ですね。ただなかなか設定が深いとこまでいきますので、下調べとかで時間がかかりそうです。
今回あんまりロベルトが活躍してない気がするので、ぜひもっと活躍させて欲しいです。
いつか平賀は本当の奇跡を見る事ができるのでしょうか?

バチカンに所属している人達って(普通の信仰ぶかい方達でもいいんですが)どんな風に神を信じているのかなぁ…(てなことを考える私は、えーとなんだ、不心得者?)
この本を読んでやっと私は「イエス」と「キリスト教」と「神」を別の物として考えればいいのだと気付きました。
それまでまー、色々混乱しつつ読んでましたよ。勉強したことがあるわけではないので、私なりの納得なのですけども。

それにしても…バチカンの公用語ってラテン語なんですか?ひぇぇ。
ラテン語って古語なんだと思ってました。

・・・調べたら通常業務はイタリア語ってありました。
平賀、聞き取りくらいなら、なんとかって言ってたけど…不自由してないのか!?(笑)
あー、奥で黙々と仕事してるからしてないのか。
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2008年06月15日

250「夢をかなえるゾウ」水野敬也 〈友〉



兄が持ってました。
「自己啓発お笑い小説」?
うん、楽しい小説でした。ツッコミがい〜い感じで入るんです。
だんだんねぇ、かわいくなってくのよ、ガネーシャが。主人公の「僕」と同じで情が移ってくんですかね。
書かれてるのは本当に小さな、ともすれば当然のことです。
大事なのはそれを実行する力です。
いいわけ言ってやらないってのは、結局そこまでよね。

個人的には私は成功はしなくていいから、さほどの不自由なくのんびりと暮らせれば十分と考える小さい人間です。
が、成功に関係なく実行した方がいいことはたくさん書いてあります。
う〜ん、この中でいくつ実行してるかな、私。

しかし2008年ドラマ化って書いてましたが、いつなるんでしょ?
キャストは誰がいいかなぁ。
ガネーシャは読んでく内に浜ちゃんの声になっていったので、できれば浜ちゃん希望です。
しかし、兄は鶴瓶さんが良いと言い、義姉はキム兄が良いと言いました。
「僕」は、…25歳くらいの若手俳優かぁ。ごめん、誰でもいいや(笑)
あ、そんな二枚目じゃない方がいいな。
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249「カーの復讐」二階堂黎人 〈図〉



ミステリーランドです。
この作者も初読みです。
読むまで知らなかったんですが、これ怪盗ルパンのお話なんですね。
(初めにもっともらしく由来をかいてます)
ルパンのイメージがまんまです。(といっても私が主に読んでいたのが、中学くらいの記憶なのですけども)
なんつーか…けして悪人ではないけど、決して善人でもないよね。(それはホームズにも言えるか)
お話もおもしろかったんですが、なんとゆーか、後もうちょっとなんか、こう…
「きゃー!!ルパン、格好いいーーー!」
と読後に叫べるような感じだったら尚良かったのになー。
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248「新・特捜司法官SーA(6)」麻城ゆう 〈買〉



表紙にいる割りにはあんまり今回は印象にないセドナ。
後半のイメージからか、できればサムが表紙にいて欲しかったなぁ…。
漫画の中でもそうですが、地のちょっぴり意地の悪いサムがお気に入りですvあ、でも今の一番はベジコウモリくんかも。
できすぎーーー!
子どもなのに出来すぎなのもどうよ?って普段は思うんですけど、何やら彼も秘密がいっぱいありそうです…!
いい仲間になりそうですね、ベジコウモリくんとサムは。
そして中間管理職のような秋津さんが苦労する、と。

それにしても早く漫画文庫の最終巻でてくんないかなー…。
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2008年05月30日

247「禁断のパンダ」 拓未司 〈図〉



タイトルからは到底料理ミステリなんて想像できませんな。
イラスト可愛いし。
もちっと軽いノリの小説かと思ってました。いや、そんな重くはないけれど。

大抵の書評では「料理の描写が素晴らしく、ミステリ部分はそうでもない」みたいな感じです。
確かに前半の豪華料理の描写がそりゃーもうすごくて。
夜寝る前に布団の中で読んでたんですが、あまりにおなかが空いてきたので、止めて寝ちゃいました(笑)
ミステリ部分うんぬんは私はあまり解らなかったんですけど、確かに刑事さんのキャラがもうちょっとって感じでした。
後半はなかなかスリリングでしたよ。
しかしそう考えると、ネタもそうですが、キャラを考えるのも本当大変そうですね。どっかで見たようなのはだめだし、どんな個性をつけるかなんて…お話を考える上で自然にできてくりゃいいけどねぇ。
後は…構成?かな。
もう少し違う書き方も出来たんではないかとちょっと思いました。

しかし…味覚は本当に人間にしかないのかね?
命を繋ぐためだけに生きて食事を(というか栄養を)とる動物達とは違って、人間には余裕があるから、それを満足させるための色々な事ができたし、それによって味覚が発達したんではないかと私は思います。
野生動物に焼いて塩味とかつけた肉を与えたら食べるんだろうか?



後はややネタバレなので今度は隠してみました。続きを読む
posted by さみお at 23:08| 北海道 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

246「雷の季節の終わりに 」恒川光太郎 〈図〉



恒川さん二作目です。
いやーあまりに先が読めなくてついつい読み進んでしまいます。
ミステリとか児童書とかならとりあえず目的がはっきりしているので、それまでの展開はともかく結末はなんとなく想像つくじゃないですか。
でも、このお話は一体何がどこへ向かっているのかさっぱり解らないのです。
「夜市」よりホラー度は高め。
不思議な雰囲気を味わいたければぜひ、お勧めですね。

それにしてもおっそろしい。
心の「闇」とかいう綺麗なもんじゃないですよ。
ひとえに純然たる身勝手さ。あれは悪意と呼んでいいのか?

お気に入りは「風わいわい」♪
いっいいなぁ!なんて素敵な存在なんでしょう!
他にも彼らが出てくるような話を書いてはくれないでしょうか。
posted by さみお at 22:08| 北海道 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

245「ほうかご探偵隊」倉知淳 〈図〉



…龍之介くん、頭良すぎでなくね?何気に劇的展開構築してるし、こんな小学生いる?
私(読者)だって同じ事を情報として仕入れているのに、私はすっかりだまされました。いや、ページの残り具合が多いなーとは思っていたのよ(私が頭使ったのはそれくらい?)

しかし語り手である高時君が思うように、皆で放課後謎解きするなんて、本当に楽しそう!!
そう、結果として真相につきあたらなくたっていいのよ。
皆で協力して一つの事をやり遂げる事が楽しいんだから。
そこに秘密だの謎だの入ってくるとそれはもう倍増ですよ。

またもやこれも作者の既存のシリーズとほんの少し絡みがあるようです。思わせぶりな伏線が未読の私にも解るので、ちょっとネットで調べてみました。(前回の篠田さんのも後で調べました)
そうすっとやはりブログなどで書かれている方はいらっしゃるもので、それは正解なのでしょう。
しかし表紙の猫は色んな意味が含まれてるのね。知ってる方はこのイラストレーターってだけで関連性を感じたのでしょうか。

そして調べていくうちに、以前読んだ「競作五十円玉二十枚の謎」に作品が載っている事を知りました。
え、え、え、・・・覚えてない…;
いや、「先輩」が出てきた作品はなんとなく覚えが…。あれか…?しかし話してる内容はすっかり忘れてしまった…(またか)

いつでも新作が読める頭だと思うようにしよう、うん。
posted by さみお at 00:39| 北海道 ?J| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

あーあー




たった今までコレを見てました。
すっかり私よりはまっている姉より貸し出し中。
これ、軽く運動するのにいいねv(階下や隣家に響いて無いといいんですけど(笑)


それにしても。



・・・札幌福岡のファンを減らしたな・・・。



てか忙しいのは解るけど、精密機器を風呂場に持ち込むなーーーーっ。
それが音楽関係者のすることかっっ!!?????i?{???????j
と、公式サイトにでも書込みに行こうかと思ったくらい、ファンには腹が立つ出来事でございます。
てか並んでる時に撮ったヤツはどこにもでてこなかったけど、どこの地域でも使うの止めたのかしら???
posted by さみお at 23:39| 北海道 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

244「夜市」恒川光太郎 〈図〉



2度目です。
ほとんど忘れていたのでまた借りてきました。
2回目はやはり前とはやや違った角度から読めて、大変面白かったです。なので違う恒川さんの本も借りてきましたv

で、普段しない二回借りて読むってことをなぜしたかっていうと、友達がこれを貸してくれたからです。

     


原作恒川さんです。
どうやら夜市に収録の「風の古道」が元らしいです。
でも同じなのは「舞台が古道である」ことと、主人公である「レンという名前の青年が鉈持ってる」くらいで、後は別バージョンて感じかな。
(調べたところ「風の古道」そのものも同じ方が漫画になさったらしいです。読みてぇ!)
絵はご覧の通り非常に美しいです。
レンも一緒に行動している犬神の蘇芳も出てくる女性も皆美形です。
恒川さんの作品イメージにも少しアクションを足して、たくさんお色気を足してって感じでしょうか(笑)さすが青年誌。
私は原作読み返すまで「風の古道」のお話をちっとも覚えて無くて、レンという青年が出てきた事さえ覚えていませんでした。
ただ、「古道」という場所の印象だけ。
原作のレンは顔立ちまでは特に書いてなかったから、キャラが違うんでこんなに美形には未だに思えません(笑)
レンの設定はどこまで使われてるのかな〜。


漫画の印象は実は初めは、楠桂さんの「鬼切丸」別バージョン、てとこです。 (やっぱり、他にもいた!)



20巻で終了したのか〜。私どこまで読んだっけな?
初めは1巻の絵の印象で「あ、楠さんっぽい」と思ったんですが(中見ると全然違ったけど)姿とお話のパターンが似てる。
だって学生服着て、刃物もっている。そして目的を遂げるまで、人外のモノをばったばったと切り倒し生き続ける、みたいな。

そのレンの目的もすこーしずつ出てきて今後が楽しみですv
やはりちょっと年食った大人顔の方が格好いいわぁvv
posted by さみお at 15:23| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

243「魔女の死んだ家」 篠田真由美 〈図〉



うおーカットが波津彬子さんだよ〜。美し〜〜v
このミステリーランドのシリーズで一番美しいんじゃないかしら。
大抵は絵本とかで良く見られるようなタイプの絵なので。
次に漫画ちっくに美しいのは田中芳樹さんの「ラインの虜囚」の絵かな。(とりあえず読んだ範囲でですけども)
確かにお話の雰囲気にぴったりです。まるで時代が遡ったような感じ。とても現代とは思えん。

妖しげな女性とその崇拝者たち。
そしてその子どもの「あたし」。
色々勘繰り過ぎて読み始めは、この「あたし」は実は飼い猫とか、人形とか実は人間じゃないんじゃぁとか思ってました(笑)

1回最後まで読んだ時は、「この展開でもういきなりクライマックスなのか!?」と思ってしまいましたが、さらっと読み返した時はきちんと伏線あるある。ミステリ読みならこれで解いちゃうのかしら。
でも探偵役さんが解らないんですが…もしや何かのシリーズの一環なんでしょうか?
posted by さみお at 02:27| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする