2007年11月24日

162「西の善き魔女(外伝 1)金の糸紡げば 」荻原規子 〈図〉



うーむ、絵が違う…。調べて見ましたら私が読んだのはどうやら一番新しい装丁の本のようですね。新刊で図書館は購入したのでしょうから当然でしょうが…。ならなぜ楽天にもアマゾンにもそれが無いのだ!?

フィリエルとルーンの出会いのお話です。
ああ、おかみさんと旦那さんの気持ちが良く解る…。
可愛いんだろうなぁ。うるさいけど(笑)でも可愛くてたまんない。
おかみさんは本当にどすこい母さん、全ての母代表!てな感じ。フィリエル本当にこの人に育てられてよかったよ…。もしお母さんが生きてて両親に育てられていたら…?うーん、でも何かと世話を焼くおかみさんがいてくれそうだから、なんとかまっとうな人間に育ちそうです。

んで、博士は結局死んじゃったって事でいいんでしょうか…?
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2007年11月18日

161「ライオン・ボーイ(消えた両親の謎)」ジズー・コーダー〈図〉




驚きその1。絵が天野喜孝さんだ…!登場するライオンのうつくしーこと!しかしチャーリーが何歳なんだ。少年に見えん。迫力ありすぎて(笑))
驚きその2。ページに穴が開いてた…!うおい!誰だこんなことしたのは!!さほど大きい穴ではもちろん無いし、片面は挿絵で文章もそれくらい読めない事でどうにかなるものでもないけれど。一応図書館には返却時に伝えました。
うーん、以前見たことあるなぁ、あの穴の感じ…。たぶん猫ではないかと。友人がルーズリーフに開けられた穴を見せてくれた事があって、それと似ていました。人なら破けるでしょうからね。
とゆーわけでペットを飼っている方は気をつけましょうね。
さて映画化も決まっているほど人気の本ですが…どうしよう。そんなに調子良く読めなかったの、ワタシ…。なんでかしら。
そしてあそこで止まってんのがなーー!てっきり一つのお話は完結しているのかと思ったよー。(勿論「ひき」だということは解っておりますが)
主人公であるチャーリー(ところで「チャーリー」って名前、物語にやたら使われませんか?)は猫と会話をできる能力の持ち主です。
猫と会話できるって猫好きならやはり誰もが一度はいいなと思うことですよね。まぁ望む返答が返って来るとは限りませんが(笑)
猫達がチャーリーたち人間の為に頑張ってくれてるのが素敵。でも中には勿論ちょっとのんびりやの猫もいたりして(笑)
もっと猫たちの活躍がみたいかな、と思います。
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2007年11月05日

157〜160「西の善き魔女(2)〜(5)」荻原規子〈図〉



とりあえず2.3巻を読んだらすぐさま4.5巻を読みたくなりました。
次には外伝が待っていますが、今貸し出し冊数がほぼ満杯なのでそれを返さないと借りられません。それにしても何で最終巻である5巻だけ絵が変わってしまうかな…。まぁさほど顔が描かれてなかったのでそんなに違和感を感じるほどでもないのですけど。
でー結局フィーリって?バードって?ディー博士は?
お友達はたぶん、漫画を読んだのかなー。
「急にファンタジーじゃなくなるのがちょっと…」と言ってましたが、私はまだ1巻から伏線が張ってあるだけ、そこまででもないかなと思いました。まぁ確かにいきなり最後の方だけなんか主軸が変わってしまったような印象は受けましたけども。それでいうなら「ディアスポラ」の方がよっぽど驚いたし。



クワンがかわいーのーv


西の善き魔女は先日読んだ「大人のファンタジー読本」の初っ端から紹介されてたんですが、主人公達の関係がゆるくしか進まないというような事を書かれてたんで、そうか、今まで読んだのと違ってあんまりロマンスは無いのかしら、と思っていたのですが、そんな事はありませんでした。今までのと同じ位はありました。私はあれくらいでいいな、お話で書かれるのは。ちゃんと最後には上手くいってるのだし。
ルーンはかなり乙女心をくすぐるキャラクターでしょう。
まさかあんなに独占欲強いとは思って無かった。
作者様も2巻の後書きで「どうなるかわからなかったけどちゃんと普通にむっつりだった」と書いてますしね(笑)
好きな子とのキスのチャンスは逃さないわけですよ。わはは、男の子だなぁ。
対してフィリエルは本当に強い。自分がやるべき事、したいと思うことをこれだ、とすぐ解るなんて羨ましい。彼女にはあまり迷いがないんですよね。
ところでそんなに料理下手だったっけ…?
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2007年11月04日

156「町長選挙」奥田英朗〈図〉



今回の本は書かれた時期が解るというか、モデルが丸解りというか。
でも1話目のナベマン、好きだなぁー。2話目のアンポンマンよりずーっといい。
初めはうるさいマスコミが悩みの種かと思ったけど、なんか読んでくうちに違ってくる。そっかーやっぱり人が好きなんだね。
確固たる信念があってさー、格好いいったら。そーそーまだまだ老いてなんていられないって!
モデルになった人もこんなこと考えてたのかな。こっちはマスコミが流す情報しか解らないから、やっぱり踊らされてるなーとは思うけど。
それにしても段々マユミちゃんが喋ってくれます。結構感覚はまともでしたね。お金にはがめついけど(笑)アンポンマンの時にはすっきりしましたもん。あ、町長選挙の時もね。あれも最初はやっぱり主人公の彼に同調してしまって、胃が痛くなりそうだったけど、島民の立場になってみるととても楽しめるんだろうなー。本音を聞いた時はちょっとじーんときてしまいました。今年はどっちが買ったんだろうな。
以前同僚が精神科に行ったら、神経質そうな怖い感じの医者で話しづらかった。と言っていました。伊良部はその点でもカウンセラーに向いてそう。誰も警戒心も無く話してくれるでしょうから。
でも「おとうさん」のおかげであれだけわがままできるんだから、その父親が死んだ後はどうなるんだろう…。本の中ながらちょっと心配(笑)
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155 「大人のファンタジー読本」やまねこ翻訳クラブ 〈図〉



和洋問わず、大人が読んでも楽しめるファンタジーを紹介している本です。
これ以上読みたい本を増やしてどうするんでしょうかねぇ、私。
うああ全部読んでみたいよ、いっそ!ひとつずつチェックつけて全制覇したいという欲望に駆られました。無理だけど。
この中で読んだ事のある本なんて1割にも満たない。
とりあえず更にこの中でも読みたいなーと思えるものをメモ帳にピックアップしたら1枚まるまる埋まってしまいました…。
ところでとある本の紹介で他と違う書き方をしているのがあったんですが・・・、あれはもしやバーティミアス?
posted by さみお at 23:16| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

154 「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ(3)」菅野彰(図〉



いつの間にか出てるんだよなぁ…。ネットで見つけて早速図書館に予約しました。
ホットヨガやってみてーー。
私は異常に体が堅いです。ええ、誰からも驚かれるほど堅いです。
でも父のように出た腹が痞える事はありません。どうにかしてくれあの父。なんと床に寝転がると、頭が床に着かないのです!ええーー?どんな体してんの!!
さて菅野さん、今回歩いてます。とにかく歩いてます。
歩いてますが、前日の深酒はやめましょうよ。理性は働いてませんて。はなから飲むのは止めた方がいいような気がする。あれは付いている担当さんとの相性が良すぎるのが善くないのではないでしょうか。
二人とも酒好き過ぎ。
歩いてる最中に今までで一番はかどった打ち合わせができたって…、これ読んでる人は作家と担当の関係というものをそういうものだと思ってしまうのではないでしょうか…。
本当にハワイ、行くのかなー…。
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2007年11月01日

153「空中ブランコ」奥田英朗(図〉



えーーーこれをアベチャンがやったのぉぉ!!見たかった…!!
てーか、あまりに外見に差がありすぎなんですけど。原作伊良部と。
身長位か?せいぜい張れるとしたら。
原作では「太っているというだけで絵になる」と言っているのですが、アベチャンは太ってないよなー。絵になる…それは普通に主役として絵になっていたのでは。
今回伊良部の学生時代が垣間見えました。勿論今と変わらないんですけどね、うん。教授のヅラ話は楽しかった!気持ちは解る!強迫にはならないけど。
やくざのお話はあれはギャグととっていいのかしら。いや、本人達はめちゃめちゃ必死なんですけど。結局皆同じような悩みをもっているものよね。
ラストの話で実はマユミちゃんは可愛かったということが発覚!びっくり!意外性が素敵よ、マユミちゃん!
そして野球選手の話は、ほんと、コントロールとかってなんだろう、とつい考えてしまう。うーん、人間の体って不思議です。
不思議と言えば伊良部です。彼はとことん常識外なのですね。
ストライクボールは打てなくて、ボール球は打ててしまう。
でもその「常識外れ」が今常識にがんじがらめになっている悩める大人達に丁度いいのかもしれない。だめって言われてる事を、でもしたい事をしないでいるから心と体が違うことをしていく。
「じゃあやればいいじゃん」
それができるか、できないか。
うーむ、誰だってやりたいけど、できないことってたくさんあると思うんだけど、どうやって折り合いつけて、精神病にならずにいられるんだろう。逆にちょっと不思議になってきたわ。
「憎まれっ子世にはばかる」
好きな事やってるから心などに負担がかからなくて長生きするんだそうですよ。
憎まれっ子は心が強いのか、単なる鈍感なのか。
posted by さみお at 01:04| 北海道 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする