
御本人「邪悪な読者」と仰っている通り、ベストセラー本を
メッタ切りです。
褒めてるものはほとんど無いと言っていい。
自然とそう読んでしまう、というよりはあえてそう読んでいるような気がしますが、とにかく何かないかと横から後ろからさては斜めからと、色んな視点で読んでいらっしゃるんですね。
そういえばベストセラーと言われるもののほとんどは読んだ事無いなぁ。
思いつくのが「ハリーポッター」と「ダヴィンチ・コード」くらいしかないのもどうか。あ、「
電車男」も入る?
別に「けっ」と思っているわけではけしてないのですが、「皆読んでるんだから、読まなくてもいいか」と天邪鬼な思いがあるのも事実です(笑)
そしてたぶん、ベストセラーの多くは私の好みにひっかからないのだろうと思います。
私の
読み方は基本的には彼女の言う善良な読者だと思うのですが、(基本深く考えず、そのまんま受取るので)額面どおりに受け取ってしまう自分に、たまには危機感を覚えた方がいいのでは、と思いました。
「話を聞かない男〜」は私大変楽しめたのですが、これも彼女にかかると…。そそそそうだったのか;
しかしこの毒舌っぷりが実に楽しいのです。そして後書きでの編集さんとのやりとりが切実で、つい笑ってしまいました。
私今まで「趣味は読書」と言っていいのかどうか、解らなかったんです。
でもこの本を読んで、これからは言えます、趣味は読書だと!ただし「
偏食家」なのだと!
私、「普通の」(と言っていいのかわかりませんが)
小説あんまり読めないんです。
どこかに「謎」や「不思議」があれば読めるんですが、ただ日常に起こるあれこれへの心情を綴ったようなものは、ちとつらい。
私にとって本は「
エンターテイメント」だから。
なるべく「非日常」がいいんでしょう、きっと(現実逃避ともいう;)
でも読書って言ったら、もっとベストセラーとか
教科書載るような文豪のお話とかも読めないとだめなような気がしてたんです。
けど、まぁいいか。一応数だけはこなしてるし(笑)
(でも
実用書ばかりを読む人は趣味と言えるのか疑問)
それにしても…読書人口ってやはり少ないんですねぇ…。
筆者が耳にした会話は私もええっと思ってしまうのですが、(
シェイクスピアって誰だっけ」という会話)その回にも同じ事書いてありました。
常々私が疑問に思っていた事。
そう、「私が読書をしている間、本を読まない人は何をしてるんだろう?」ということです。
少なくとも何かはしているのだから、彼らはその事について私よりも知識がたくさんあるはず。
例えばおしゃれについてとか
スポーツについてとか。
義姉は「ううん、何にも」と言ってましたが、少なくとも
料理やおしゃれなどについては私より数段詳しかろうと思います。
しかし年下の同僚は「飲んでるか、話してるかかなぁ」と言ってました…。
そういう方と会話をしていて、たまに「もっと本を読んでくれ!」と思うのは私のエゴ以外何物でもないのですよね…。
しょっちゅう反省しております。
posted by さみお at 16:30| 北海道

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
本
|

|