2008年04月29日

春は来てるのか。

sakura.jpg

こんな桜咲いてますが。(近所の街路樹が桜が多くてちょっと嬉しい)
今めちゃめちゃ寒い!!
数日前が異常に暑かったというのは解っていますが、(東京より最高気温が上だったらしいです…)こう温度変化が極端だと風邪引きそうになりますよ。
でも花見の時期って夜はめちゃめちゃ寒いですよね。
以前震えながら焼肉をした記憶が;
皆車からありったけの上着や敷物を持ってきたなぁ…。
しかし最近はそんな花見もせず…ちょっと寂しい。
こちらにあるのはだいたいエゾヤマザクラだから色は濃いけど、横への広がりが無くて見栄えとしてイマイチなんですよね〜。
でも私はソメイヨシノはちょっと色が薄いのが物足りないのです。同じくらい見栄えが良くて、色の濃い品種もありそうなものですが…。
やっぱ枝垂桜が一番かな。
あったかい日に花見に行きたい…。
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232「彩雲国物語 白虹は天をめざす」 雪乃紗衣 〈図〉



…!本編としては読み終わったわね!後は1冊外伝だ。
おお、良く読んだ。
う〜ん、色々話が進展してきてますねぇ。
ちょっと微妙にわけわからんくなって来たような気がしないでも無いような。(どっちだ)
なんつか後半の各キャラ怒濤の動きが、私の頭でおっつかなかったと言うか;こんとき父ちゃん何してたんだ、とか楸瑛は何してたんだとか、いちいち考えるからだめなんですね。

じゃぁやはりいい男ぞろいのこのお話だから、今回の個人的いい男を挙げてみましょう。(ナゼ

今回ちょっと可愛いぞと思ってしまったのが、黎深さま。
あれもツンデレというのか?いやちょっと違うか。
あの性格をしっかりと把握してしまえば、親友や兄上のように彼も可愛く見えるのでしょう。
しかし、今回のアレでは…。あああ。
楸瑛も好感度上がったと思いますよ。今回のあの台詞で(笑)
いやぁ、私もずっこけた。
今まで完璧だったから、ちょっと情けない所見せてくれた方が良いですよね。
んでもってやはり不動の私の一番は燕青です!!
絶対誰より一番いい男だと私も信じて疑いません。ねぇ、タンタン!
しかしまさかずっと独身かよ〜〜。もったいない〜〜〜(笑)
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231「妖怪アパートの幽雅な日常(7)」香月日輪 〈図〉



うーん、きっと千晶先生大人気なんだろうなぁ…。夕士より出番多くなってきてるんじゃないか?(笑)
ちょっと話が二つ分かれているような気もしないではないですが気にしない。

性教育はねーまぁ難しいですよね。まず性教育とはどういうものなのかがしっかりしてない気がするし。北欧のどこぞの国では小学生から教えて逆に興味を薄くしてましたが、あの子らが思春期になった時、その教育は活かされてるのだろうか。
大学ではちょびっと習いましたよ。いえ、私は教える側としての勉強で、ビデオを見ました。
アメリカかどっかの人形を使ったビデオは、日本語に吹きかえられてるのですが、もんのすごい早口で、油断してると聞き逃すシロモノ(笑)
後はね、先生は「脅しの教育はあんまり良くないけど」といいながら見せてくれたのが中絶される胎児の映像…。皆様知ってます?どうやって堕胎するか。私は結構素直に脅されたけども。

それにしても勉強が頭の体操だなんて、いつの間にそんな事解ったんだね、夕士くん。
あれかなぁ、勉強を受身でするのではなく、目的を持ってしてると自然と気が付くのかしら。
私はどっちにしろ無理だなぁ。応用力少ないもん。どっちかいうと頑張って色んなパターンを記憶して同じ物を引っ張り出してくるタイプだ。これはイマイチ頭が柔らかいとは言えないような。

さてさて一大決心をした夕士君の次が気になるところです。
後1冊今貸し出し中なんだよ〜。早く帰って来〜い。
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2008年04月26日

230「医学のたまご」海堂尊〈図〉



筆が速いですね〜。これは雑誌に連載されていたものらしいですけど、新刊次々でますものね。「ジーン・ワルツ」は予約60人ほど待ちです…。
本業が別にある人の方が実は執筆早いんじゃないかしら。時間の使い方が上手いんでしょう。

さて開いてびっくり、横書きだよ!
今時のケータイ小説だったのかと思ってちょっとびっくりしましたが、掲載されてた雑誌が横書きだったのだろうか?それとも子供向けだから??(でも何故大人用の雑誌に子供向けミステリ?)

絵がすんごい可愛いv読み終えてから裏表紙を見ると、ちょっとカンゲキです。
しかし文体は主人公である薫くんの一人称。本当に中学生なのかとちょっと疑問を持ってしまうほどの幼さ…と思うのは私だけですか?
しかし逆に同級生の三田村と美智子が凄い。凄すぎる。
大人だってそんな本読んどらんっつーの。本当に三田村君が選ばれればよかったのにね。
そう、私は初めの方はなかなか読み進められなかったの〜。
あまりに薫君がこどもで〜〜〜;

なぜにそんな考えなし!?
私は小心者ゆえ、ハッタリや嘘はなるべく使用いたしません。どうせボロが出るもの。そん時の対応が面倒だもの。
逆にボロが出るまでは、とは絶対思えないわ…。
つか、実験ってさー、良く解らないけど、予想理論を考えて、それに基づいて同じ事をやるんだから、誰がやっても同じじゃないの?
薫君自身が言ってる通り、君は何もしていない。言われた通りの手順を踏んだだけ。それでたまたま普段と違う結果が出ただけ。なのになんであんな風になるのか良く解らない。(勝手に盛り上げてんのは教授だけどね)
あああ、このおばかっ!!大人しくしてろっての!
と何度心の中で叫んだことか。
しかし後半は一気読み。
親子の絆もちゃんとあるし、やっぱりスーパー高校生の佐々木君いいわ〜。彼は本当にスーパーでノーマルに格好いいv
レティノって「ナイチンゲール〜」「黄金地球儀」の瑞人君の病気と一緒かな。図書館で借りて読んでいるので、こういうとき読み返して確認出来ないのがもどかしい〜。
特にこの方の描かれてるのは全て同じ世界の話だから尚更。
と思ってサイトなど行って見たら…いた!
ナイチンゲールに既に「佐々木アツシ」が!んでもって薫君の同級生のヘラ沼が黄金地球儀関係だ。
およそ、10年後の世界ですね。

田口が教授になっている!! (笑)
実はこれに一番驚いた私です(笑)

とにかくこの方の言いたい事は一つで、公式サイトを見に行くと、戦ってるなぁ、と思いました。
やっぱりいるんだよ、藤田教授みたいのは。後書きで少ないです、と一応書いてはいるけど、少ないけど本当にいるんだよ。ああ、やだやだ。全く持って本末転倒なんだってば。

しかし明日、テレビ…出るのかな?先週のその番組の予告でタイトルが気になったんだけど。
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2008年04月23日

229「続 あしながおじさん」アリス・ジーン・ウェブスター /北川悌二 〈図〉



読んだ、読んだ、読んだよぉぉ!
少女達よ!これを読みなさい!

う〜ん、面白かった。
前作の主人公ジュディの親友サリーの奮闘紀。
最初は嫌がっていた孤児院の運営も段々と楽しくなって、嫌な人だと思っていた医者とも付き合ううちに親しくなり…。
女性の自立を描いたものでもあり、ロマンスでもあり。アクシデントで最高の盛り上がり!続の方が映像化には向いてるかも!?
この時代女性の参政権が無い頃ですが、今でも十分通用する内容ですね。サリー格好いいわ!

やっぱりね、王道よ!初めは嫌いだと思っていた人との少しずつ通わせて行く心の交流。
その展開を楽しみにページをめくり(それ以外でも勿論楽しいのよ)あの晩のあの先生の台詞に

「きたーーーーーーっvvvv」

とそりゃもうときめきましたとも!(笑)
ツボは昔から変わらないものね!

手紙形式って言うのは面白いものですね。
一方的なものだから、具体的に何が起こったのかを読み手はひたすら想像するわけですよ。本の面白さを伝える時にはかなり有効なのでは。
ちなみに私は上記のシーンでは、頭の中に漫画を描き、一体先生はどういう顔をしていたのかしらとか、そりゃもう妄想の嵐(笑)

なんかもしや私、恋愛小説とか読めるんじゃない!?
でもそれって作家は誰!?(笑)

少しずつ挑戦してみようと思います。
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2008年04月22日

228「怪盗グリフィン、絶体絶命」法月綸太郎 〈図〉



毎度お馴染みミステリーランドです。
法月さんの作品は初めて読みました。
これまた綿密に作られたドキドキハラハラの正義?の怪盗ストーリーでございます。
文体と絵で子供向けになっているけど、後で思い返すとこれはハリウッドのエンタテイメント映画にありそうなお話。
始終ワクワクして子どもも大層喜びそうです。

しかしつくづく執筆陣が豪華ですね、このシリーズは。
これで何冊読んだかと数えてみたら11冊読んでました。
今23冊出てるようなので、およそ半分。
ちなみに個人的暫定トップは小野不由美さんの「くらのかみ」でしょうか。

考えると私が読む本はどうやら講談社率が高いようです。たぶんエンタテイメント作品を多く出しているんでしょう。
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2008年04月21日

225〜227「妖怪アパートの幽雅な日常(4〜6)」香月日輪 〈図〉




図書館で黙々と読んでました。どんだけヒマだよ。
お腹すくなー、毎度この本を読むと。
家賃温泉!超美味賄い!
ずるい!おいしすぎるぞ、妖怪アパート!!
夕士君はね、もうこのアパートに来れたことで、十分差し引きプラスになってる気がするよ…。
とりあえず大人も読みましょうか、この本。
真っ当な大人がたくさん出てくるので。

五巻から登場の千晶先生はかなりおいしいでしょう。(フルネームが面白い。親は何考えてんだ)
そう!線引きなのよ!「ここまでは大丈夫。ここからはだめ」っていう。今の人達ってその線引きが出来てない人が増えてきてるのかなぁって、思う。細かい事にいちいち引っかかるとかさー。常識っていうか、美意識っていうか、そういったものはどこへ行った?

五巻のあの終盤の盛り上がりはぜひともリアルに見てみたいものですね。私も叫びたいわ(笑)
しかし女は怖いというか、強いね。何であんなに男前の女子が多いんでしょう?ほんとにいるのかな、高校生で。まぁでも読んでて実に爽快なんですよねー。
私はたぶんもう一人の先生タイプなのよ。
でも本当は千晶先生側に行きたいの。あっちを羨ましそうに見てるの。でも簡単には行けないの。
ぶっちゃければ、誘ってくれないと行けないの。
千晶先生はそんな生徒には気付いてくれるだろうか?
ごめん、他力本願で。


でもでも、千晶先生に一つだけ!
その立派な姿勢の中になぜ禁煙が無い!?
タバコは血行を悪くするんじゃーー!!
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2008年04月19日

224「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん 〈図〉



普通の小説って久しぶりに読んだわー(笑)
しをんさんは今までエッセイしか読んだ事ありませんでしたが、面白かったです。
文体はかなり淡々としているんだけど、多田のモノローグのような地の文が笑いを誘います。
でもやがて明らかになる多田と行天の過去がちょっと切ない。
多田はやっぱり優しいよね。例え過去の事から来てるんだとしても、面倒見はいいし、真面目な仕事振りだし、いい男なんだよ。
そいや、何で「便利屋」じゃなくて「便利軒」にしたんだろー。回答が無かったわ。
そしてよく行天はずっとソファで寝てられるなぁ…。私なら…ソファもずっとは辛い。しかし床も固くて辛い。多田、布団プリーズ。


なぜこれを読んだかと言うと、雑誌を読んだからでございます。



ごつい男がチワワを抱っこ!いい大人の男がちょんまげ!
このミスマッチさがいいです。
ああっ良く見たらちゃんと行天はジャージを巻いている!(笑)
これは、確かに山田ユギさん合うわ〜。キャラのイメージがユギさんの絵ですごく想像しやすい。
漫画を描く方が決まった時は、しをんさんは心臓が止まりそうなほど喜んだんじゃないだろうか。
これが、第1回いい感じで終わっててさぁ、続きを読みたいと思うのよ(当たり前なんだろうけど)
小説だとおよそ20ページ分位のことなのね。
漫画は絵で感情を盛り上げてくれるからラストシーンもぶわーーっときたんだけど、やはり想像力が足りないのか文章を読んだ時は、実にあっさりしていて「こんなもん?」と思ってしまう自分が悲しい。

しかしまさか小説1冊分は漫画にできませんよねぇ。
でも1章目だけじゃあんまり意味ないと思うんだよなぁ…。

ユギさんがどのように纏めてくださるか楽しみです。
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2008年04月18日

223「アコギなのかリッパなのか」畠中恵 〈図〉



本に書いてある通り、政治家の世界を垣間見てみよー!

…なんというか、雑用係?

いえ、メインは元政治家の元で事務をしている青年なので、まさに雑用係なお話なんですが、実際こんなふうなことしてるのでしょうか。
確かにメインは揉め事処理。なんとなく謎解き。
もちっと弟くん出て欲しかったなー。直にかいぐりしてるところが見てみたかった。
しかし実に有能な聖君の今後が楽しみですvラストシーンもなんだか含みがあったような感じだしねvしかしこの本はこれで終りなんだよなぁ…残念。

昔読んだ漫画では市議の方が自転車で通うシーンがありました。
歩きでは町の人々の陳情で前に進めなくなる。しかし車では町の人の意見が聞けない。なので自転車で通り過ぎながら町の人のお願いを聞いているのが丁度いい、と。

そんなに身近なもんなの?と不思議でした。
だって近所にいるわけじゃないし。
「ここをこうしてくれ」ってお願いを、そんなお手軽に言えるなんていいなぁ、とも思いましたねぇ。

後援会というものも縁が無いから、本当に全く未知の世界ではあるのですが、以前テレビで見た「政治家の妻」を特集したものを見た時は、周囲の人々も本当に大変なんだなぁということ。
大体はそれまで普通の生活してた人達なんだもんね。
いきなり旦那から「俺は政治家になる」って言われたら、まず反対するわな、そりゃ。(わーがまーまはー男の罪ー♪の意味がよっく解ります)右も左も解らない世界だ。年賀状すら出せないらしいですね。
以前、ちょっとだけ市議の奥様とお会いした事がありますが、なんというか、セレブな感じだった。雰囲気がね、髪とか縦ロールだし。
それなりに市では有名なおうちとはいえ、市議でそんな感じかぁ、というか人前に出る事が多い人なんだろうなぁ、と素直に感心したものでした。その時は確か、議員ではなかったんでないかな…大変な時期だったのだろうと思います。

余談ですが、我が市では市民が死亡した場合の課は、

廃棄物処理

だそうです。

ええ〜〜〜〜〜〜〜;ちょっとイヤ、それ。

あなたの町ではどうですか?
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2008年04月17日

222「あしながおじさん」アリス・ジーン・ウェブスター/恩地三保子 〈図〉




また何をいきなり毛色の違うものを…とお思いではないでしょうか。
自分でもそう思います。
「名作」と名の付くものなんて一体いつぶり。
はるか昔「フランダースの犬」を読んで号泣して以来かもしれません。
んでなんでいきなりこれを読もうと思ったかというと、テレビアニメの再放送をしているからです。
丁度朝ご飯を食べながら見てるんですよね。



これこれ。
大雑把な内容なら知っている。
援助してくれたおじさまと最後はハッピーエンドになるのよね?(大雑把過ぎ)
本もアニメも見た事無いなぁと思ってちゃんと読んでみようと思いました。
早速図書館へ行ったら、あるわあるわ。
各社取り揃えておりますって感じで、一体どこのがいいのやら;
ぱらぱらと本をめくってみて、なんとなく文章のイメージからアニメのジュディに近い印象を受けたものを借りてみたのでした。
ちょっとひらがなが多くて読みづらかったですが、いやー面白かったですわ、これ。
本では作者のウェブスターが実際に書いた絵を掲載しているのですが、手紙で「おじさまははげてますか?」という文字が大文字で、しかもその隣にはげたおじさまのひょろりとした絵があるのには吹き出しました。
アニメは色々設定を変えてあるらしくジュディは大学生だし、孤児院の事が大嫌いだし、そしてたぶんあれほどドジでもなさそうだ。
アニメで、そつなく役割をこなした子の気持ちは痛いほど良く解るぜほんと…。
じゃあ何のために我慢して「いい子」やってんのよって気持ちになるよなぁ、そりゃ。
(余談ですが私や母はどちらかと言えば「いい子」タイプなので、朝の連ドラで「手間のかかる次男の方が可愛いと思う母親」に対して文句ぶーぶー言っていました(笑)
だっていい子にしろっつーからしてんのに、なんで言うこと聞かない子の方が可愛がられんだよっつーの)

でも最後まで私はジュディは本当におじさんの事、感謝はしてるだろうけど敬愛してんのかなー?と疑問に思っておりました。
だって約束とは言え、何も手紙の反応は無いし、初めの作家になれなどの一方的な指示の仕方など、
どう見ても金持ちの道楽としか思えない。
たまにお金を余分にくれた時ジュディも怒ってましたが、あれはそーゆーの感じ取ってるでしょう。
勿論援助してることは良いことだし、やらないよりずっとマシなんだろうけど、じゃぁもっと人数増やせっての、自分で孤児院作れっての、好きな事やらせろっての。

以上、まぁ庶民のぼやきでした。


おじさまはジュディから貰う手紙をどんな気持ちで読んでいたんでしょうね。それを考えるのもまた楽しいものです。あのおじさまの想像図に笑いながら読んでいたのか、むっとしてたのか。親友の家へ行ってはいけないと連絡を寄越したのは、やはり焼きもちを焼いていたのかなとか。
ラストの方、同一人物だと知らずにジュディが相談事を書いた手紙を読んだ時とか、どんな顔してたんだろうなと思うと実に楽しいです。
ああ、子どもの時に読みたかったなぁ。その時はきっとジュディの気持ちになって読んでたんだろうなぁ。今は年齢的にもおじさまの気持ちで読んでいたでしょうから、また違った感想を持っていたでしょう。

友達が「続あしながおじさん」の方がもっと恋愛ものっぽいからお勧め、と言っていたので、借りてきました。これから読みます。
さすがに続、となるとあんまり出してないみたいだなぁ(笑)
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221「とっても不幸な幸運」畠中恵 〈図〉



畠中さんを制覇しよう!と思って予約入れたらソッコー来た。
おお、仕事早いな図書館。
まぁ元々さほど遠くも無い所に中央があるので、荷物が廻る順番も早いのでしょう。

開けると何かしら幻影が見える缶。そしてそれに関連して何かしら騒動が起きてしまう。

…こんな缶があったら製造者問い詰めたいぞ。
しかも売ってるのが100円ショップ(笑)どんなつもりで店も仕入れたんだか。

テレビで金髪の方が良く言ってらっしゃる「正負の法則」ってやつでしょうかね。
もしくは不幸を乗り越えないと幸運は来ないんだよという意味か。
店長とのり子ちゃんと健也くんのその後が、個人的に非常に気になるところです。

ところで「とっても不幸な幸運」と「とっても幸運な不幸」だったら後者の方がマシな気がしませんか。私が怠け者だからですか。
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2008年04月16日

もやしもんの世界

先日友達と「国稀」の酒蔵を見に行きました。
こちらですね。
私初め「国稀」ってなんのことか解ってなくて(笑)

古い建物なのでそれを見るのも、資料室の古い物を見るのも楽しかったですv


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ものすご大きい瓶もありました。何升入るんだか。

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昔のお酒入れもたくさん展示してありました。

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これ、お米を蒸す機械?です。何と20俵分!!

後は奥の方にずら〜〜〜っと緑の酒樽が並んでたんですけど、写真取り損ねた…。

増毛(ゾウモウではない(笑))はかなり道内では古い町らしくて、他にも商家さんとか見られるらしいのですが、お土産やさんがないので寒い時期は開いてないそうです(笑)
今度はもっと暖かい時期に行こうと思いました。

おまけ。
私、最終の駅って見たことなくて。
ちょっと感動した。

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びっくりするくらい小さい駅舎で、その後ろに線路らしきものが見えないから、私てっきり本物はどこか違う場所にあって、これは昔のを移転展示してるのかと思ってしまいました。でも裏に回ったらこれだったんです。
線路は前後に伸びてるものだと思っていたよ〜。
うーん、新鮮!
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2008年04月15日

あらら

08-04-15_001.jpgわかりますかね、これ。
最近の小袋になってるお菓子を取り出そうとしたら出て来ないので、引っ張ってみました。


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2008年04月11日

220「後宮小説」酒見賢一 〈図〉



…いやー、たった今この小説を原作としたアニメがあることを知り、公式サイトを一巡り見てきたところなんですが。
よくぞあの内容をお子様向けにリメイクできたものだと、実に感心しています。
というか、ウケた(笑)

だって原作は

Let's study 房中術!」

が1/3くらい占めてる様な内容よ?ファンタジー大賞受賞作品の「ファンタジー」という文字だけを見て、うっかり子どもに読ませちゃったりしたらちょっと大変な作品ですよ?

キャラクター設定も主人公の銀河は「成績優秀で女大学を出」、てるし、何よりも菊凶先生が「生理学と運動」の先生だし!!!(これが一番受けた!)

いやはや、頑張ったな、製作陣!

本の方は実はなぜかさくさくと読めたわけではないのです、私。
なぜだか。そんなに厚い本でもカタイ内容でも無かったと言うのに。
うーん、まずは初め、誰の視点から書いてるのかさっぱり解らなかったこと。
これ、後世の小説家が正史などの資料を元に、後宮を舞台にした小説を書いているという設定なのですが、まず私はそこが解らなくてねぇ(笑)
そしてその地の文とキャラたちの会話の口調とのギャップ。小説というよりは、その前段階、もしくは論文を読んでるかのような気持ちになりました。
なんかこう統一感が少ないような気がしたのかなぁ。
銀河は可愛かったんだけどな。というか、キャラは結構ベタな感じです。

しかし角先生はそりゃすごいと思うけど、何もそんなに後宮限定に拘らなくても良かったのに、とつい思ってしまう。だって万人共通の学問じゃないのか?一応…。ちゃんと後々皆の役にたってたしね!
何事も「学問」と言ったらこんなに格調高く聞こえるのよ、という素晴らしい例でございます(笑)
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219「妖怪アパートの幽雅な日常(3)」 香月日輪 〈図〉



とりあえず着々と読んでおります。
今回は夕士くんの学校生活より。「プチ」意外と役に立ってるじゃない。
今回のテーマは「まともな大人」ですかね。
うーん、耳が痛い;
昔っから「責任」に過剰反応してしまうタチで(いや、ほんとに。過去世で何かあったのかというくらい)なるべく逃れようとしている自分は、全く持ってろくな大人ではありません。
わたしもいっちょ妖怪アパートに住まわせてもらえないだろうか…。

でも出てくる先生よりはマシだとは思いたい。
いつも不思議なんだけど、「こうするしかないんだ」と言ってて、そうした後の事は考えた事があるんだろうか?こういう人達は。
絶対そうする前より酷いことになるに違いないのに。
しかし私が、例えば犯罪とか違反とかしないのは、何よりも面倒くさいから、という小心&怠慢からくるのも人間としてどうだろうと思わなくもないよーな。
posted by さみお at 16:57| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

番外編




図書館で見かけて衝動借り(笑)
なぜか児童書コーナーにありました。
でもこれどっちかというとアートなのでは。

妙に「カシオの兵隊」「ある視点」が好きです。
「shickヒゲ刈り機」と「マヨネーズに敬意を表して」は見てると頭がクラクラしてきます。
「電池生物」はなんだか「宇宙家族カールビンソン」を思い出しました。
IBM装置」はやはり佐藤さんですね〜(笑)実際ちゃんとできたのかしら。

「勝手に」じゃなくぜひとも正式に使って欲しいくらいv
子どもの時の発想力ですよね、これ。実に楽しい本なのです。
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218「削除ボーイズ0326」方波見大志 〈図〉



消したい過去なんて、そりゃいくらでもありますが、問題は消せるのが3分26秒というピンポイントな部分だけという事。
…昔過ぎて(そうでなくても)覚えとらんわっ!!
でも私は時というものはやはり不可侵だと思うなー。
過去は変えてはいけない、という意味ではなくて、時とは単に人がそういう名前を、便宜上つけただけのものであって、モノではないんだから遡ることは絶対にできないよ、という意味で。

しっかしこの本、実はちょっと読むのがてこずりました。
なんでかってーと、たぶん、主人公達に爽やかさが無いのよう!!
成田美名子さんの「natural

を読んで「イマドキの高校生がこんなに腰軽でいい子達なんだろうか」と思いながら読んではいましたが、でもだからって逆にリアルに怠け者な子ども達が描かれていても、それはそれでなんだか読む気が失せるのよ;
やはり主人公の基本は「良い子」なのね…例え現実にはそうそういなくとも!!
「怠け心」と「気弱」は主人公にはあんまりいらん!
ええ!多分に同族嫌悪だろうけども!
だって小説なんだもん。エンタメなんだもん。

しかし後半はもうすいすいと読み進めました。
主人公の焦りがとっても良い感じ。
あああ、その後の彼らが気になるぅ〜。

この作品は受賞したのが「ポプラ社小説大賞」というから、てっきり子供向けかと思っていたんですが、大人向けだったのですね。
良かった。これ、子どもに読ますのか!?と読みながらずっと思っていたんです。

個人的には受賞時の副題があった方が、作品の印象としては合ってる気がします。
posted by さみお at 16:22| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

217「警視庁幽霊係」天野頌子 〈図〉



実は「陰陽屋へようこそ」を読みたいなぁとずっと思っていたのですが、図書館で見つけたのがこの本だったので、手に取りました。
かるーく読める感じです。長編というより、短編集のようです。
雰囲気はちょっと赤川次郎さんみたいな…。
どうも主人公の柏木さんが、三毛猫ホームズの片山さんと被ってしまいました。そして脇役全員キャラが濃いです!

幽霊が見えるが為に、幽霊係に配属され、すっかり胃弱になってしまった主人公です。
亡くなってしまった被害者そのものから犯人を聞いたりするのですが、まぁ素直に教えてくれる訳でもないのです(笑)
そして警察が捜査するのですから、事故だったり殺人事件だったり。
描写があまり詳しくないのであっさり読めますが、亡くなった当時の姿ゆえ、彼の目に見えているのはきっとかなりのスプラッタのはず;
ううう、確かにそんなの毎日相手にしてたら疲れるわ…。

残念だったのは、守護霊と称してくっついてくる女子高生幽霊のストーカー事件についてでしょうか。
ずっと出てくるのに、事件そのものを柏木さんが解決してくれるわけではないんだものなぁ。
それより、続編の粗筋を読むと、解決したのに女子高生、成仏してない…?アレ?
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216「こころげそう」畠中恵 〈図〉



畠中さんの新作〜。
なぜかずっと「こころげ草」だと思ってました(笑)
正しくは「心化粧」だそうです。意味は本を読んだら載ってます。
「男女九人お江戸の恋ものがたり」とあるのですが、まぁ既に奇数ですし、全員がハッピーエンドになるような話ではありません。
好きな人ではなく、いい御縁の方へ嫁がなくてはならないような現実が切ないです。
初っ端から主人公である宇多なんて、想う相手は幽霊ですからね。
でも、弥太には驚かされたなぁ、やるじゃねぇか。
幽霊となって蘇った於ふじは宇多の事をどう思っていたんだろうなぁ…。
そこが一番気になる!
ああ、もう宇多のヘタレーーーー!!
その気のない相手には、いくらでも顔を近づけたり、優しい言葉を掛けられるくせに、気になる相手にはもう全然だめだめなんですよ。女の敵ですよ!!

各話ごとにそれぞれ事件があって、謎があって。そして大きな流れとして、於ふじがなぜ死んでしまったのか、というミステリ部分も軸としてあります。そして恋愛も絡んで…。お、こうしてみると盛りだくさんですね。

やはり亡くなった方は、生きてる人と関わりを持ってはいけないのかもしれません。現実を受け入れて未練を断ち切るために。
やっぱり、はぁ。
人が死ぬ事前提の話って切なくてしょうがない。
posted by さみお at 20:53| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

215「女人平家 上」吉屋信子 〈図〉



あまりに古いらしくて画像がどこにもありませんでした…。

というか私これ、抜けてました。なんでだろ。
なので実は読んだのは129冊!おお!五割増しだったんじゃない、私。

さて、私にしてはかなり異色なセレクションですが、この本の存在を知ったのは、原ちえこさんの「千夜恋歌」の後書きです。



ああ、既に文庫でしか存在しないのか…。
漫画の中でこれすごく好きなんです。
その時「ハーレクイン」という単語となんとなくの内容は知っていましたが、もっと後になってから読んでみたんですね。
ちなみに当時の印象は、どっちかというと玉の輿に乗る女性のお話という感じ(笑)
あれ、これ原さんのオリジナル漫画?て思った(笑)
それくらい原さんの漫画は正にハーレクインだったんですね。
ちなみに今の印象は、強引な男性(やはり金持ち)に反発しながらも惹かれていく女性とのロマンス、て感じ。
だから漫画なら読むのは基本的にラブストーリー好きなのよ、うん。(それに+αがあると尚良し)
その方が「少女漫画好きならお勧め」と書いていらしたのです。
なら、いっちょ読んでみるかな〜と。

初めは清盛の妻、時子さんの素晴らしさが際立っています。
清盛と時子夫人との馴れ初めは描かれてますが、あんまり二人の愛情うんぬんはありません。
前半は主に彼女が子どもを育てる内容。しかし彼女は一度に2人ずつ子どもが増えるのだ(笑)
なにせ二枚目で権力もある清盛なので、女好き。(でもこの本の清盛は本当にイイ男なのよ)
でも時子夫人も言ってたけど、せめて1年ずれていたらねぇ(笑)
しかし清盛の子だからと全て引き取って、最高の教育を受けさせる時子夫人は本当に立派としか言いようがありません。
そして後半にやっと、ロマンスが!
やっとときめきのエピソードが!望みは無さそうだけど!!
う〜ん、なんか新鮮。
時代、と文体、と両方でなんというか慎ましやかな感じが(笑)
何せ最近行間を読むような文章とか読んでなかったしさ〜。

しかしうっかり別の本を大量に借りてしまい、すっかり続編を借りるのを忘れています。また、忘れないようにしなくては;

ところでうちのバカパソコンは変換の度に「清盛」を「寄与森」と変換しやがりました。(そしてこの時にやっと正しく一発変換。覚えるの遅いっつーの!!!)
posted by さみお at 19:39| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする