2009年09月30日

462「逆転のクレヴァス クラッシュ・ブレイズ」 茅田砂胡 〈図〉




図らずも2冊続けて茅田さんの本でした。
今回はたった一人のおかげでやたらとコメディです(笑)
いやーすごい人です。まさに紙一重です。やはり人間は総合して同じ量だけの能力を与えられてるのかもしれません。
結構ツボで好きなキャラですが、ミックは。でも旦那とか恋人にはどうだろう…?いや、金持ちだから家は3日と空けずに専門業者に掃除に来ていただければOKかもしれない!!
でも会話がかみ合わないかもしれない!
とすると一緒にいるのはちょっと大変ですね、やはり。
今後彼がどのように成長するのか楽しみな気はしますが、多分もう出てこないよね…?
次に好きなのはコール警部ですね。なんて柔軟性の高い刑事さんだ!素敵。
今回は久しぶりにシェラがいろいろと本領発揮です。うーん、実に楽しいv

解らないことが二つ。「クレヴァス」ってなんのことかということと、ヴィッキーが指定された理由です。誰か教えて。
posted by さみお at 22:32| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 茅田砂胡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

461「レディ・ガンナーと虹色の羽」 茅田砂胡 〈友〉



実に久しぶりのシリーズ新刊です。相変わらずのテンポで面白かったです。
今回は依頼された事件ではなく、巻き込まれタイプ。ダムーの活躍が少なかったのが個人的にちょっと残念です。
人それぞれの価値観てどうしようもないところもありますよね。
全く価値観の違う人たちとどう接すればいいか…うーん、基本的には係わり合いにならないのが一番ですが、この本のように巻き込まれたらどうすればいいんだか;
価値観が違ってもいいから相手の価値観を否定するなってことがテーマですが、人間てどうしようもないですからねー。
頭でそれが解ってたって、本当にそう思ってるかって言われたら難しい気がします。でも理想を嘘でもいいから言い続けてればいつかきっと本当になってくることでしょう。
キャサリンの台詞は理路整然としていていつもスカッと気持ちいいです。
クラッシュ〜の方は定期的に出てますが、こちらももう少し定期的に出てくれると嬉しいですね。
posted by さみお at 12:58| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 茅田砂胡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

460「月曜日の水玉模様」 加納朋子 〈友〉



お友達からのオススメで貸してくれました。加納さんお得意の日常の謎です。
初めは萩くんが探偵役かと思いきや、違いました。いやー陶子さん勘がいいというか洞察力鋭いというか。
私だったら同じヒントを貰って解決に導けるとはとても思えない。
前にも書いたけど日常に謎があっても、結構…ほっときますよね。
突き止められたら面白いんだろうなぁ…。いや、面倒だけど。
萩くんと陶子さんの関係がまだあいまいなまま終わってしまったのが、ちょっと心残りです。
しかしどうしても萩くんが陶子さんよりも小さいイメージが拭えない;けしてそんなことはないはずなんだけど。
こーいうのドラマとか向いてそうですけどねー。
posted by さみお at 21:44| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 加納朋子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

459「天才探偵Sen 公園七不思議」 大崎梢 〈買〉



友人の子どものために買ったのですが、その場であげた本人が先に読んでしまいました(笑)
小学生の一人称ということで児童書ですが、なかなかしっかりミステリです。なるほどなるほど。
ほんと頭いいですわ、千くん。謎解きの瞬間は気持ちよかったですね。そして最後のご褒美があれなんてやるねぇ!
私は千くんのお母さんがお気に入りです。でも小学生の子どもを残していくのは心配じゃないのでしょうか…?

でもあれが公園の七不思議に発展するかどうかは個人的には疑問…。

posted by さみお at 19:04| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大崎梢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

458「赤の円環」 涼原みなと〈友〉



これもまた世界を理解するのに大変な作品でした。私がおばかな頭になってるだけかもしれませんが…。
って一所懸命頭の中でどういった地理なのかを考えていたのに、
巻末に図解あるんでやんの。
ええーーっ初めに欲しかったそれ!!
読んでて初めのうちは「ここまでの世界設定は必要なんだろうか…」と思わなくもなかったのですが、なるほど、ああなるわけです。
自分達の住んでる世界は山があって谷があって平地があって海があって、なんて固い頭でいると咄嗟にこの世界に入り込めません、というか、その外はどうなってるんだろうなんて無駄なことを考えてしまいます。全く違う世界という意味では私には新鮮でした。ただ、価値観なんかは同じですけどね。
ラストは謎の解明に向けて一気に進んでいくので面白かったです。
続きがあるとして主人公二人が進展するのでしょうか…。どっちが先に好きになるのかなぁ…。いや、やっぱ厳しいか…?
やり方は強引なところがあるものの、すぐさま切り替えのできるあの議員さんが結構好きですv
posted by さみお at 12:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

456・457「英雄の書」 宮部みゆき 〈図〉

 

初宮部みゆきさんです。今頃です、はい。
「戦慄の最新刊」とか帯に書いてあったので、どんなに怖い話なのかと思って読み始めたら、語り口調が実に軽やかなので全然怖くありませんでした。寧ろ現実で起きてしまった事件が家族の心境を考えると一番怖い、というかつらいですね。これからずっとレッテルを貼られ、代わりに罪を背負いつつ生きていかねばならないのです。

内容は全然わけわかりませんでした。
って途中まではここに書こうかなーと思っていました、実は。
けど最終章を読んで吹っ飛びました。ほぼすっきり落ち着きました。そーいうことだったのかと!
ずーっとこれは序章なのかなぁと思っていたんです。
「無名の地」を中心としたシリーズ物でもこれから書かれるのかなぁと。この本では現実と架空の国〈ヘイトランド〉しか行ってないので、もっと色んな物語の中へ行って、「果てしない物語」のように何かする話なのだと勝手に思ってました。
だって無名の地とかの説明が長いんだもん。しょうがないのですけど。そこの世界観を理解するのに手間取りましたが、まぁ主人公小学五年生(立派な小5だったなぁ…)なので、その子にも解るように説明してくれるので、なんとなくこなれてきます。
でも、やっぱりもっともっと壮大に話が広がりそう。ラストも次に繋がってもおかしくないですし、違う人や違う領域の人の話でもいくらでも繋がりますよね、この設定だと。
大人になって「狼」として活躍している友理子の話読んでみたいです。アジュもセットでv

でもどうやって「狼」になれるんだろう。違う領域の住人もさ?まぁ世界が既にファンタジーなので当然かもしれませんが、魔法使えるようになるし。そしてどうやって物語世界の本を現実世界に持ち出せるんだぁぁぁ。
ずーーーっと物語を追いかけていたら、いつか本たちが語りかけてくれるのでしょうか…。
posted by さみお at 11:54| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮部みゆき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

455「カンナ(奥州の覇者)」 高田崇史 〈友〉



やっとカンナの意味が出てきました。
天・雷・竜だそうで。
とりあえずこれや「QED」シリーズを読むと歴史を全然知らないなぁ、と思うのですが、今回も然り。
しかしどうして人間は侵略の歴史を繰り返すのでしょう。

今回はアクションが多かったですねー。でも毎回ラストに資料をちょこっと読んだだけで真相にたどりつくらしい甲斐くんは(初めは気付かないくせに)多分頭脳労働向きなのでは。
水に潜るシーンは私苦手なんですよ;想像して息苦しくなってきそうになります。初めに読んだのが確か鈴木光司さんの短編集で、多分「仄暗い水の底から」だと思うのですが、それの最後の話。




この中で主人公が洞窟に閉じ込められて、いちかばちかで地底湖に潜るんですよ。体力も無く、水流も強いから入ってしまったら戻れない。人間が通れるほどの隙間がずっとあるとも限らない。でも…みたいな話。あああ、いつ思い出しても苦しい;私窒息でだけは死にたくないわ…;

話戻しまして。
今回はやっと探していた人物と会えたわけですが、なんと!!
って、えええ〜〜〜この先どうなるんですか!?
甲斐くんもなにやらもててたし(多分)気になります。
「QED」の二人よりは進展しそうですねぇ…。
と、その二人ですが、変なカップルとしてちょこっと登場というサプライズ付ですv
なんで出てきたんだろ。次はこちらよ、という表明?
posted by さみお at 00:34| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高田崇史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

454「魔王」 伊坂幸太郎 〈友〉



モダンタイムス」を読んだ後に借りました。「魔王」。
確かに話としては直接関係はほとんどありませんね。
やっとこの本の最後の方で「安藤潤也って、そういやいたわ」と思い出したくらいで。彼の謎の金策はこれだったのね…。そして実際世界を変えるために使ったんだ、と思うと凄いなと思うのですが。

「ゴールデン・スランバー」と「モダン・タイムス」ときてこれを読みましたが(順番まるっと逆ですが)作者は現代日本に警鐘を鳴らしてると考えていいですね!(断定)

この単行本には、「魔王」と「呼吸」という二作が載っていまして、実を言うと「魔王」の方にはイマイチ主人公に共感できず…。「呼吸」の方がすっきりしました。男女の違いのせい?
まぁ確かに「モダン・タイムス」を読んで、たいして日本は良くなってないなと思うと、犬養首相はどうよ、になりますが(でも50年後だしなぁ)、じゃぁそれまでと変わりない他の政治家だったら良くなってたのだろうか?と考えると、決してそうは思えない。
私も犬養さんに投票するね!
たとえ彼が民衆を意のままに操ろうと考えてたんだとしても、少なくとも彼はずっと一貫して「自分で考えろ」と訴えてきたのだから。
それにちゃんと、公約である無駄の排除、5年以内に景気は回復、などをしてくれたのだし。
何かを実行するためには結局数が頼みじゃないですか。数=力として、力は力でしかありません。大事なのは方向性です。つまりはトップが正しい方向へ導いてくれるなら、私はファシズムで構いませんよ。「自分で考える」とちょっと矛盾するかもしれませんが。(そして「銀英伝」を思い出す私)やばいですか?私。どっちかいうとマスターの思考に近いですが。
ただ、トップが段々と違う方向へ行き始めると、きっとやばいのでしょうね。もうすっかり飼いならされてるわけだから、違うことに気付かない。命令されたからやる、てなるんでしょう。…結局堂々巡りな感じに…。人間はどうしようもないってことで結論付けていいでしょうかね、もう。
兄はそれが怖かったのでしょうか…。うーん、彼の思考に共感できてないから自信ないですが…。でも結局人間集団で動くものだと思うんですけど。
そしてタイトルの意味も解りません;作中には出てきはするんですけど。あらゆる恐怖の象徴とか…?(適当)
ついさっき「死神」が出てると知ったので確認したのですが、(彼はあんなにグチっぽかったか…?;)もし彼が判定を覆していたら何か変化があったのでしょうか…。

作中の外国に対しての感情はぶっちゃけ解りますが、だからといってあのように火を放ったりはできません、私。
だって国と個人とは別です。やっぱり団体になると何か違うものになるんですよ、人間ていうのは。
怒りのやり場がないんだろうなとは解りますが、だったら犯人のとこまで行きやがれ。

近頃つくづく我が国は外交下手なんだなぁと感じますね。島国な上に鎖国もしてたからしょうがないといえばしょうがないのですが。その間欧州はずーーーっと国同士で色々やってきて鍛えられてるのですから、経験値が違いすぎます。たかだか鎖国解いて数百年の若造にはたちうちできないわけですよ。
…と、どっかで読んだか聞いたかしました。なるほど。
結局国同士のやりとりってこどものけんかと同じにしか思えません。
どちらがよりわがままを通せるかですよ。外交の基本がそもそも違うから日本は弱いんだとも聞いたなぁ…。はぁ。どっかに白州次郎はいませんか。

あの憲法改正の投票方法は確かにだめだと思います(そして潤也君の意見には納得。怖いことだけど)。
実際国民投票が行われることになったら、その点はしっかりお願いしたいです。

あああ、話題が暗い;
明るい話が読みたいです…。
ラベル:魔王 伊坂幸太郎
posted by さみお at 01:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊坂幸太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

453「いつか、ふたりは二匹」 西澤保彦 〈図〉




なんと、主人公智己くんは猫に乗り移って事件解決に乗り出すのです。
いつも懐で昼寝させてもらっている犬のピーターと一緒に。

まぁ、素敵。私も一度猫になってみたいものです。きっと智己くんと同じようにあまりの身軽さに驚いたりするのでしょう。

しっかしよくできた少年でした。
どこの世界に冷蔵庫にある手羽先を見て、テレビで見たからってラーメンを作ろうと考える小学六年生がいるでしょうか!
大学生の義姉がいるのですが、彼女があまりに何もしないのですっかり家事全般得意になってしまったという、将来有望な少年です。立場逆ですよね。
それに同級生のために自分にできることは必死でやっているのです。
でもやっぱり途中子どもらしいところもあって…。
そうだよね、怖いよね。大人だってあんな経験したら怖いですよ。
というか智己くんはもっと子どもらしくしてもいいよ。
クライマックスは展開が早くてどきどきもんでした。
あああああ、ジェニィ〜〜〜〜〜〜っっ!

しかしやはり一番驚いたのは犬のピーターでしたね!
その偶然ってなんなの!!
posted by さみお at 01:21| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西澤保彦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

452「鬱金の暁闇(4)破妖の剣6」 前田珠子 〈買〉




やっとここまで到達いたしました。
しかーし!
そこかしこで言ってるようですが、確かに表紙に偽りアリ!!

だってラス、眠り続けてるし。
ラスト近くで喋ってるようなのは、もしかしたらラスっぽいけど、でも敬語使ってるしなぁ…誰?

後ろの粗筋も「謎が明かされ始める」って…始まったかなぁ!?
更に増えたようにしか見えません!!
いちいちあげるわけにもいきませんが、作者本人も大風呂敷広げすぎて大変そうです。ぜひ無事に完結を迎えられることを願っております。
とりあえず次も破妖らしいので、終わりまで突っ走って欲しいですね。ぜひとも最後1冊を残してまた数年待たされるとかないように…!!
posted by さみお at 00:52| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 前田珠子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

451「酸素は鏡に映らない 」 上遠野浩平 〈図〉




えーと、ぶっちゃけ良く解りませんでした。

なんだ!?オキシジェンて!彼の存在もやってることも言ってることも解らない。健輔君は結構理解してたような気がする…。
とりあえず、セオリーとして彼は美形だと予想しますが、でも髪型だけの特徴をとりあげると、どーしても、究極超人あ〜るを思い出してしまいます(笑)
博士と呼ばれる女子高生もそれ自体が凄すぎますが、どうやらオキシジェンの後継者。別名もあるらしい…?

・・・・・・・・・同じ作者の別の作品を読まないとだめですかね?これ。
しかも出版社違うところのですかね?
文中で自ら「ヘンテコな物語」と言っているのはそういう意味なんでしょうか。

とはいえ主人公の健輔くんが、姉と元ヒーローを演じた俳優とで謎を解きつつ事件を解決に導く、という話としては十分に楽しめました。
posted by さみお at 23:34| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 上遠野浩平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

450「心霊探偵八雲(5)つながる想い」 神永学 〈友〉



文庫版最新の八雲です。
これまで読んだ中では1巻と同じくらいに楽しめました。
しかし今回は文中にもあるようにまるで主役不在状態。
八雲とまた後藤刑事も行方不明になってしまうのです。
そこで普段脇役たちが頑張るわけですが。
やっと…やっと石井刑事が一皮むけましたよ!
それまではそらもううだうだと、本当になんであんた刑事になれたんだよってなくらい意気地がなかったんですが、後藤刑事のために覚悟を決めてくれました!
個人的にはそれまでの石井刑事の気持ちは非常によく解ります。ええ、意気地なんて私もありませんから。
しかし一読者として読んでいる分には、いらいら以外するもんでもありません。
良かったなぁ…ちゃんと成長できてるんるん

今回は晴香ちゃんのお母さんが大変よし!いい、キャラですねー。
八雲と大変気が合ってるようですが、晴香ちゃんの味方はしてくれないの??…それは後藤刑事の役目なのでしょうか(笑)
まぁでもいずれ尻にしかれることはどうやら決定みたいですから、憎まれ口を叩くくらいで丁度いいのかもしれません。

しかし晴香ちゃん、八雲をベターハーフって…。
ごめん、笑っちゃいました。
posted by さみお at 14:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神永学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

449「極北クレイマー 」 海堂尊 〈図〉



記念すべき?400冊目は海堂さんの本でした。
いやーこれはですね、読むとそりゃぁもう色々考えるんですけど、全然纏められなくて何を書こうかなという感じです。
ここはもう皆様に読んでいただくのが勿論一番いいかなと思いますね!
だって今問題になっている地方の赤字病院の現状ですから。(あそこまで看護師たちがどうしようもないとは思いませんが;)
ジーン・ワルツ」の時に出てきた医師が逮捕された事件が関わってきます。




裏にここまでの何かがあるとは言いませんが(事実は奇なりというからもっと凄いことあるかもしれませんが)、実際にあった逮捕劇ですからねぇ…。これは清川が格好よかったv
これ読むとちょっと日本の未来を大変悲観したくなりますが、タイトルの通り、私達はまずそういう現状を自覚認識するべきでしょう。

だから、せめてこれを読んでください。

医者も大変です。
私の市にも赤字公立病院あるって聞いたことありますよ、そういえば。どうしてるんでしょう。私、そこにはかかったことはありませんが(いや、地理的にね)
しかし私は後半はともかく前半では、あのどうしようもない看護師たちや事務長たちより、病院長の方がましに見えたけどなぁ…。
だってあれ!社会人としてどうよ!?ちゃんと働けやって言いたくなりますがな。
そしてまた腹立つのが、あの評価会社ね!(こっからまるでおばちゃんのグチになります)
いやーーーっあんなのもしかして本当にあるの!?
天下り団体じゃないとしても、大手会社ってあんな感じで細かーーーいところにいちいちお金を取るぼったくりですよね!上から目線で偉そうだし!ああ、だからお金を儲けるんですね。

ふう、ちょっとすっきりしたダッシュ(走り出すさま)
どうもすみません。庶民のグチでした。以上のは、あくまで私のイメージです。実際の大手会社とは異なると思います。


今回読んでてスカッとした部分が姫宮の登場部分とラストだけ。あ、あと並木看護師のシーンかな。
どうも序編て感じで、大きな問題は違う本で書かれるのではないでしょうか。
姫宮の登場シーンが少なくて寂しい。そして速水も台詞だけで寂しい(泣)
ああ、でも世良先生。
…立派な先生になったんですねぇ…。
彼が病院を建て直していくお話が読みたいですね。
なんかすっきりする話が読みたい…。
posted by さみお at 13:13| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 海堂尊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

446〜448「鬱金の暁闇(1)〜(3)破妖の剣6」 前田珠子 〈買〉

          


連続投稿。忘れないうちにさくさくいきますよ〜。
やっと既刊本まで読み終わりました。
おや、この鬱金からは新しい挿絵で出版されてるのもあるんですね。
せっかくなので表示してみましょう。なぜかアマゾンにしかないのですが。




しかし3巻目は表紙しか絵が無いよ…。章ごとに少なくともあったのに…(泣)

てか、うわ〜〜〜〜こんな話だったか!(笑)
本っ気で忘れてました。まだ初めの方のがむしろ覚えてました。
6人目の妖主なんて出てきてたのか!そしてこんなとこで止まってたのか!
そりゃ、ひどいよ!前田さん!!
ラスは6年間気絶したままだよ(笑)

それにしても…うーん、世界の黒幕は誰なんでしょうねぇ…。
どうやら妖主たちは本能でなのか、色々解ってるみたいですけど。
バランスうんぬんで言うんだったら、ラスたちが生まれたことや、邪羅が産まれたことでは狂わなかったんでしょうか?それなりに力強いですよね?どっかで妖貴が死んでたとか(笑)
うーん、やっぱ妖主に匹敵するほどの力を持っていても、根本的に妖主の存在というものは違うものなのかも。
あ、お笑い要員の紫紺の妖主、好きですv

そして相変わらず遅々として進まない主人公二人の関係です。(闇主はいないときどこでなにやってんだろ??)
一応一巻に一回はちょっぴり甘いシーンとか入るんですけど、甘いというか甘くなりかけるというか(笑)
ラスは一体どうやって恋心を自覚するんでしょう…?誰かにそれは恋よって言ってもらわないとだめ?

いよいよ未だに袋から出してもいない4巻目に突入できます(笑)
いや、その前に図書館本読まないと;
posted by さみお at 22:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 前田珠子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月まとめ

すっかり朝夕が涼しくなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。自転車通勤が早くも辛くなりそうです。
本当にお盆過ぎると一気に涼しくなるんだものな…。

さて今回は早いぞ。先月の読書一覧でございます。
漫画をそんなに読んでないせいか、冊数は少なめですね。
…あれ、そんなもんか。なんか毎日漫画読んでるような気分でいたのに(笑)
それにしても「銀曜日のおとぎばなし」は懐かしかった!そして号泣してしまいました…。ああ、「小麦畑の三等星」も読みたくなってきた…。



ちっ図書館に無いや…。(買えよ)


09.8グラフ.jpg

続きを読む
ラベル:読書メーター
posted by さみお at 21:37| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書メーター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

445「セイギのチカラ」 上村佑 〈図〉



守護天使」の作者の2作目です。次が出ないなぁと思っていたら、ブログで連載してらしたんですね。
初めにこの本の紹介を目にした時は、書かれた粗筋を読んで、まさかシリアスなのか!?と思ったのですが、本屋で帯を見たら、こりゃコメディだな、と(笑)早速図書館に予約しました。
なにせ、皆超能力を持ち(作中では「異能力」)事件を解決するのですが、それが本当にしょぼい!しかも珍しい!人間GPSだの、毛を自由に動かせる能力だの(笑)
それは訓練して少し強くなっていくのですが、そこじゃないのよ。
皆で協力をすればもっと色んなことが可能になるんだってとこなのよ、重要なのは。(多分)
それこそ何万人も救っちゃえるくらいにね。

まぁというふうに、ノリは軽いです。文体はだからクライマックスのテンポよいシーンには向いてますね。
でもたまにほろっと来るシーンがあるのです。
個人的には、そのほろっと来るシーンも同じテンポで書かれているので、そこをもっと情感込めてしっとりと読ませるような文章になったら、もっといいんではないかなぁと思います。

そういえばこちらではやらないのかも思っていた映画「守護天使」ですが、どうやらほんの短い期間ですが上映するみたいです。
頑張って明日見てこようと思いますv
posted by さみお at 21:20| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 上村佑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。