…重い本です。内容ではありません。重量です。
これを子どもが読むのか。読めるのか。机に置くか、膝に置くか、はたまた寝そべるか。とりあえず持ち続けて読む事は無理でしょう。つくづく本を読むって肩が凝る行為だと思います。
初めのうち少々飽きかけました、実をいうと。でも2章の終りかな。
悪役のサイモンがなかなかいい台詞を吐いてくれたんで、「おおっ!やっと面白くなってきたぞ」と思い、ナイステンポな第三章へ。
なのになんで最後あんな情けないかな〜〜〜〜!サイモン!!せっかく2章で格好いい悪役っぷりだったのに!
騙してた女にばれたからって動揺することないじゃん!毅然と堂々と何を今更な態度をとって欲しかった!!(しかしそれではナサニエルたちの攻撃チャンスがやってこない…)結局小物かよ、ちっ。
そういえばちょっと変わった本でした。
下部に注釈が入ってるんです。しかもバーティミアス本人(?)による。
これ、原本でもそうなんでしょうか?口調がまんまなんでなかなか楽しい。そしてなぜか第三章では、視点がナサニエルとバーティミアスと入れ替わるたびに章タイトルのように彼らの名前が挿入されてるんですが、…何故第三章だけなのでしょう。他のでも、視点は変わっていたと思うんですが。うーん?視点と言うよりはシーンそのものが違ったのかな?んで三章は同じ現場にいるのにめまぐるしく視点が変わるからわざわざ入れたのかな?
こーゆーどーでもいいことが気になってしまいます。
ちなみになんだかんだ文句言いながら、結局は言うことを聞いてくれる(というかそれ以上の働きをしてくれる)バーティミアスが非常に可愛いですv(外見は普段はガーゴイルなんだけどね;)
残り2冊借りちゃいました。これまた分厚い;まだ手をつけてません。

