2010年10月14日

621「透明な旅路と」あさのあつこ〈図〉



先日読んだ「地に埋もれて」の続編ではなく、こちらが先のようです。
…こっち先に読んでたら分けわかんなくなってたかな?
ん〜何か私には難解な、というか、なんだろ、地に〜と同じく怪しくて妖しい雰囲気は満載なんですけど、よくわかんない話でした;
タイトルも"旅路と”なんですよね。"旅路で”ではなくて。ええーどういう意味ー??

とにかく白兎がなんなのかはなんっにも触れられていません。
まぁ次作でも特に具体的に何か正体を言ってるわけではないんですけども。
彼は一体何の役目を何のためにしているのでしょう。
結びつけることしかできない、って本人は言ってましたが、それは何のために行っているのか。役目はここまで、って言ってますし、本当に魂を結びつけることしかできないようです。死者、生者関係ないみたいですし。
うーん、死神ではないし、あえていうなら天使の役目??
どっちかいうと迷える死者の魂を成仏させるために働いてるような感じですかね。で、ついでに生者の救済もしておくかーくらいな。
人間らしさもあるんだかないんだか。硬質な色気があるようですが、流れでそのまま…みたいなときもあったんですかね。

ちょっと「死神の精度」と印象被ります。もっと白兎の出てくる話書いてくれないでしょうか。正体は別に解らないままでいいから。
posted by さみお at 00:39| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あさのあつこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

616「地に埋もれて」あさのあつこ〈図〉



読みたい本をメモしておく手帖があるのですが、とゆーか段々増えまくってちっとも消化できてないんですが、その中にこの本のタイトルがありました。
しかしなぜこの本を書いたのか皆目覚えていませんでした。でもタイトルは妙に引かれていつも気にしてはいたんです。そして読書メーターで帯の乗っている写真をみてなんとなく選んだ理由が解りました。ホラー・ファンタジーって書いてあります。多分どっかで読んだ書評か何かで粗筋でも読んだんでしょう。つくづくジャンルが偏っております(笑)

ともあれ、いきなり地中に埋められる主人公に、それを掘り出してくれた謎の美少年…と非常に気になる出だしでして、さくさく読めました。
しかし意外と大人向けの文章でちょっと驚きもしました。何せあさのさんのイメージといえば「バッテリー」を代表とする児童書のイメージが強いですし、しかも私が読んだことがあるのが「神々の午睡」というファンタジーだけでしたし。
しかしいい雰囲気でした。こーゆーの好きですね〜妖しいって感じ。
謎の美少年白兎くんも本当に謎だらけで結局なんなのかは明言されていません。
なにやら白兎くんが出てくるお話がもう一つあるらしいのでそちらも読んで見たいと思います。
posted by さみお at 00:34| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あさのあつこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

491「神々の午睡」あさのあつこ〈図〉


神々の午睡


どーしても「ひるね」と読んでしまう…。
なんと初!あさのあつこさんです。
本屋で帯を見てちょっと読んでみたいなと思いました。表紙も鮮やかで目を引きましたし。

「神とはそもそもどんな存在なのか」と帯にありましたので、なんとゆーかもっと壮大な、世界の起源にまで渡るような話なのかなー?と勝手に思ってましたが、全然違いました。
なので、個人的には物足りない感じ。
あっさりすっきりと読めてしまいます。
そしてこの中の神はどちらかというとギリシャ神話の神様に近くて、(子どもがいっぱいの大神、そしてそれにやきもちを焼く妻の神とか)実に人間くさいのです。人間みたいに感情に揺れが無いと、災害とかの原因を作りづらいのでしょうか。

私の中での神様は自然あるがまま、か、完璧、なので、人間に超能力つけたような神様ってどうもなーーーと思ってしまうんですよね、つい。

表紙や口絵はどうやら記録者であるリュイですが、話ではグドミアノという死の神がでばっております(笑)
なんでこの世界は滅びたんだろうな。
posted by さみお at 02:19| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あさのあつこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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