2010年10月22日

625「オチケン、ピンチ!!」大倉崇裕〈図〉



えーと後書き読んで色々思ったんですが、すみません、前作の最後覚えてません:
どんな風に終わったんだっけ…。今度図書館で確かめてみます。
そして登場人物。
「芸のためなら何をしても許されるのか?」
そうですね、何をする人でもないと極められないのかもしれません。
でも、私の関わりないところでお願いします。
実は私も先輩二人あんまり好きではないのです。特に岸先輩。
私はどうしても越智君の方に同情してしまうので、あーいう自分勝手なタイプはダメです。(自分のことはとりあえず棚上げしますが)
だったら大学くんなよむかっ(怒り)誰がそのお金払ってるんだ?と言いたくなる。約束したんならしたなりの最低限の努力をしてほしい。彼は無事卒業できるんでしょうか。

でも今作は前作よりなんか、好きですね。特に2作目。
中村先輩がなんか活躍してますし。
けど、いやいややってたのに越智君は辞めるってこととか考えないんですね。
岸先輩が退学になったらオチケン無くなって解放されるとか考えないんだなぁって。
単に人がいいというより、もう情が移ったというか、すっかりオチケンの一員なんですね。…あんなにむちゃくちゃやられてんのに。
謎を解明するシーンなんて堂にいっちゃってなんか格好いいですよー。
そしてなにやらまた続きそうなエンディングですね。
まぁ越智君がたくましくなっていくことは間違いありませんね…。
posted by さみお at 23:05| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大倉崇裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

417「福家警部補の再訪」 大倉崇裕 〈図〉




福家警部補シリーズ2冊目です。
やっぱり福家警部補のキャラが良いです。今回はまたディープな趣味が次々と明らかに。
後書きにもありますけど、やはり福家警部補の心理描写が一切無いところが面白さなんですよね。こちら側がそりゃもういろんなことを想像してしまいます。
倒叙形式なのに本格ミステリっていうのは、私にとっては矛盾しているようでいて、でも妙に納得。
どうやって犯人を追い詰めていくのか、どこが犯人が見落とした点なのか、そこんとこがミステリってことかな。
うーん、コロンボ、ちょっと見たくなりました。
posted by さみお at 14:40| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 大倉崇裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

326「福家警部補の挨拶」 大倉崇裕 〈図〉



正月にドラマやってたんで読みました。CMでの主演の永作博美さんの表情が実に面白かったので、楽しんでドラマを見ました。
ドラマはとっても面白かったです。そんで原作者の名前覚えて本を借りてきて…。(どっかで見たなぁと思っていたら以前「オチケン!」を読んでいたことを思い出す)

個人的には脚本家グッジョブ!

いえ、すんません、本家も勿論面白かったのですが、ドラマの方がギャグが満載でキャラも個性増してて、犯人もあやしくて、しかもちょびっとラブもついていたので、実に私好みだったんですね。
ドラマでは永作さんは落語まで披露してましたからねぇ。これは原作者が落語好きだということに由来するのでしょうか?
こちらは倒叙ミステリという、いわゆる刑事コロンボに見られる犯人は先に解ってますよーというミステリ(ミステリに入るのか??)なのです。犯人が解っているのなら謎は無い訳で、じゃあどこに面白さを持ってくるんだろうと思うと、私はキャラクター造形かなと思うんですけど、どうでしょう。それでいうとドラマの方が強烈なキャラだったなと思ったわけです。勿論原作がベースにあってそれを濃い目にしただけだと思うのですが、原作でもそれくらいあって欲しかったというか…。

残念ながら私はコロンボは全然見てなくて(古畑はたまーに)その面白さは解らないのですが、友人なんかは吹き替えの声優さんが交代されたときは「これは一大事なのよ!!」と言っていた事を思い出します。
小説読んでると福家警部補は実に神出鬼没なイメージ。
映画でもそうなんですかね?視点はいつでも福家警部補ではなく、質問される側のみ。
初めは少し次々新しい名前が出てくるので戸惑ったんですが、話を聞く相手のことも細かく調べつくして、相手の逃げ道を全部塞いでしまう福家警部補に脱帽。すごすぎるわ。

posted by さみお at 18:44| 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 大倉崇裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

285「オチケン!」大倉崇裕 〈図〉



名前が「越智健一」なゆえに「落研」に無理やり入会させられたので、まったく持ってやる気はないけど、才能はありそうなオチケン君の落語ミステリです。
やる気はあんまりないんだけど、なし崩し的に色々やらされてしかもできちゃうんだからスゴイ。
いつかしっかりと覚えこまされて立派なサークル会員になって後を引き継ぐのでしょうかねぇ?続きはいくらでも書けそうなネタですが、これで終わりなのでしょうか?
キャラは全員アクが強いんですが(特に部室を狙う他のサークルの人たち)実に少女漫画的な方が一人。
中村―くんでございます。落研の一人です。
ちょっと「創竜伝」の続さんのようですが、二枚目で敬語使って穏やかなのに押しが強くてソツがなくて。いわゆるおいしいキャラですね。たぶん彼に活躍されると主人公が影が薄くなるので、あんまり出てきません。というより彼が落語をするところがあまりに想像つかないのですが…。
後は馬術部の部長ですかね!いえ、彼は実に少年漫画らしいキャラクターなんですけど、初めはなんて勝手なやつだって思いましたけど!その男気に惚れるぜ…!(てかあの費用はどこから…??)

それにしてもサークル部屋の取り合いって本当にあんな感じですごいんでしょうか。そしていつも気になるのは講義ってあんなにサボれるもんなの??
posted by さみお at 01:43| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大倉崇裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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