2011年02月11日

676「7 days wonder 紅桃寮の七日間」加藤実秋/谷原秋桜子/野村美月/緑川聖司〈図〉




「共通設定」
舞台:紅桃寮
404号室が「開かずの間」
7日間限定!


という設定の下、4人の作家が書き下ろしてくれた本です。
それぞれの特色が出てますね。
といっても、谷原秋桜子さんは未読なのですが…。でも読書メーターでこの方の本の感想を読んでちょっと読んでみたいと思ったので、借りてきました。
加藤さんの作品はこの中ではちょっと異色ですね(笑)しかもあんま404関係な……
野村さんの話はとても切なくて綺麗でした。うーん文学少女続き読んでみようか…。
アンソロはたくさん読みたくなるから危険なんですけどね(笑)読みやすくてつい読んじゃいます。
posted by さみお at 21:18| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

641「ミステリ★オールスターズ」本格ミステリ作家クラブ〈図〉



真ん中の星が点では楽天の検索でヒットしませんでした…。なかなか細かいですね。
ミステリでカドカワ…。あんまり私には結びつきませんね…。なんか講談社か、創元社ばかり読んでるような気がします。

個人的にはどれも面白かったですー。
短編集なので厚さの割にはすぐ読めますし、いろんな方のが読めるのっていいですね。
驚いたのは小島正樹さんの作品です。どんでん返しが得意、なるほど。
そして衝撃だったのは柄刀一さんの作品でしょうか。ネタバレかな、ネタバレだよね。でも誰か読んだ人と感想を語りたい!






…あれは結局奥さんが勝った訳…?






いやー実に想像力を刺激されるお話??でした。あれは何、どうやって原稿書くんですか?手書き?


どうでもいい話ですが。
北村さんのお話が「二銭銅貨」を読んだ方がいいと書いてあったので、最寄の図書館にあることを確認し、借りに行ったのです。
アンソロジーの文学全集に収録されていたので、図書館のあの記号を頼りに書棚を探していたわけですが、全然見つかりません。しょうがないので図書館員の方に探していただきました。
その方も番号を頼りに探してくださったのですが、なかなか見つかりません。
確かに開架にあるのになぁ、と思っていたら場所を思い出したらしく全然違う棚から見つけてくださいました。
何やら、全集の棚に入りきらなくてとりあえずそこへ収納したそうです…。
そして取ってくれた本を見て見ますと、確かにその会社の全集なのですが、なんとなくタイトルが違うような気がします。念の為と思って目次を見てみると目当ての小説がありません。
あれっと更に良く見てみると、「U」の文字。
…2種類あったのね。棚も2段に分かれて置かれてありました。
無事目当ての本を借りて来ることができましたが、館員さんには重ね重ねすみませんと丁重に謝罪されました(苦笑)
いえ別にそれ自体を非難する気は毛頭ありませんが、ひとつだけ図書館の本の置き方が気になります。
なんで同じ番号なのに全然違う棚に配されるのでしょう???
図書館にも事情が…と詳しい友人は言ってましたが、探す方としては同じ番号のものは同じ棚へ、その中でもジャンルが微妙に違うと言うなら同じ棚の中で住み分けてあればいいのにと、専門的知識の無い者としては思うわけですよ。どうでしょう?

posted by さみお at 03:09| 北海道 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

560「Anniversary 50 カッパ・ノベルス創刊50周年記念作品〈図〉」大沢在昌、宮部みゆき、島田荘司、綾辻行人、道尾秀介、森村誠一、田中芳樹、横山秀夫、有栖川有栖〈図〉



なんて豪華なアンソロジーなんでしょう。
どの作品も面白かったです。
一番は…宮部さんのかな。有栖川さんのも美しい物語でした(殺人はでてくるけれども)。
割とシリーズもののお話が多かったですね。
ラストの横山さんのは、どっかで見た話だと思ったら、先日ドラマでやってたやつですよ!ドラマはもちょっと水増ししてましたけれど。
臨場は原作読んでないから、ドラマでは元気な倉石が病院にいるのがショックでした。…読もうかなぁ…。
イメージはドラマの内野さんまんまです。内野さんは濃いイメージがあるので、「黒い家」の気弱そうなサラリーマンを見たときは新鮮でした。
posted by さみお at 12:53| ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

480・481「「極」 怖い話 罠」・「恐怖箱 十三」加藤一 〈友〉

(竹書房恐怖文庫)「極」 怖い話 罠 (竹書房文庫)      恐怖箱 十三 (竹書房文庫)


この辺のアヤシイ本は大抵友達から借りたものです。彼女はとにかく怪しいものが好き(笑)
どちらも実話怪談集です。
個人的には「恐怖箱十三」の方が怖いです。
なにせ集められているのは呪いだのなんだのっていう話ばかり。
…人の念て怖いわぁぁぁぁ〜。
「女雛」とか「火守り人」とか、霊能者さんに一体なんなのか解明して欲しい。

悪ふざけでホラースポットめぐりとかしたことはないけど、私は「悪趣味の末路」での語り手の彼の気持ちはよく解りますね。
だって見えないから見える人にどんなものなのか解明して欲しいんだよー。それは純粋な好奇心なんです。テレビや映画のメイキングを見たいのと一緒なのです。どうやってるんだろう、どうなってるんだろうって。
まぁ知り合いに霊感がある人は特にいませんし、それはいいことなのかもしれません。都合のいいものだけ見れるわけじゃないですもんね。

でもこの世やあの世の仕組みが知りたいってちょっと思いませんか。
posted by さみお at 00:02| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

354「文藝百物語」井上雅彦 /東雅夫〈友〉



活躍中のホラー作家を招いて百物語をした記録でございます。
なんてーかこんなに皆様怪異を体験なさっているのね…。
私はこの本を布団に中に入って読んでいたため(だって寒いし)ついついうとうと。
そしたら当然というか。

怖い夢を見ました(笑)

一人のはずなのに、誰か居間にいる気がするんですよ。でビニール袋がさがさするような音がしたので、母か?とも思うのですが、私がいるってことはドアチェーンがあるわけだから、一人で入れるはずない。
そしてベッドの側に誰か立ってる気がする。私は窓側を向いて寝ていたのですが、それに背を向けている格好。
誰かはなんとなく黒い人のイメージで、私の体に覆いかぶさるように倒れてきて、顔を近づけてくるのです。隣に寝る感じだったのか?
眼前に黒い顔ともいえない顔があると思うと、私は目を開けるわけには行かなくて必死でつぶってました。


…同じような夢、昔見たなぁ(笑)
誰かが私の部屋で私が寝てるベッドを越えるようにして窓のカーテンを開けるんです。そして私の方へと覆いかぶさってきて、私は布団を頭まで被り、お経もどきを唱えると一回は消えるけど、次は消えてくれない。
で、階下に下りて、もしや母だったかと母に聞くとそれは自分じゃないという夢。
布団の上から軽く押さえられる感じもおんなじ(笑)
たぶん体が緊張してるとかなんかでしょうね。

しっかし暑くて、のどが渇いて、体が重くてなかなか動けませんでした。
皆様寝すぎは良くありません。
posted by さみお at 00:52| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

353「「超」怖い話(Γ)」平山夢明 〈友〉



お友達が貸してくれた本です。漫画以外に2冊文庫がありましたが、どちらもホラー(笑)そしてどちらも基本実話。
これはしょっぱなの二本からしてやられました。
心底、体験したくない
でもうまいこといい話とか、ちょっと笑える感じのとか差し込まれてるんですよね。
それなりに怖いとは思うけど…結構大丈夫?私。(いや、体験するのは嫌ですよ?)
うーん、怖い話ジャンキーでは決してありませんが、なかなか面白かったです、はい。
posted by さみお at 00:23| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

192「C★N25」 創刊25周年記念アンソロジー 〈図〉



…実は全部は読んではいませんが…でも普通の本1冊分くらいは読んだと思います。
目当てはやはり荻原さんと茅田さん関連で。あ、駒崎さんと柏枝さんもそうだったわ。割りとここの本読んでますね。
後新人さんたちのをいくつか読みました。その中で気になったのが、多崎礼さんでしょうか。ちょっと読んでみようかなと思いましたね。
それにしても分厚い本なのです。
一応借り物ですからどこまで本を開いて読んでいいものだか。
とりあえず片手で読めるようなシロモノではありませんでしたな。
基本テーマが「黒猫」らしく、絵も話もどこかしらそれが出てきます。本物の猫だったり絵や写真だったり、そして名前だったり。
色々な使われ方をしているのがなかなか楽しかったです。
ラベル:C★N25
posted by さみお at 18:29| | Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月27日

188「日本怪奇幻想紀行 (6之巻)奇っ怪建築見聞」〈図〉



「怪談徒然草」を読んだらねぇ、やっぱ読もうかなと思うじゃないですか。図書館にありましたよ、ええ。
でも内容的には加門さんの方がたくさん書かれてていいかも。
会社でも貸したよしこさんと「一体この屋敷はどこにあるんだろう」と話題になりましたよ。某巨大掲示板でも取り上げられてますね。でも同じ建物が幾つか建ってると言うし…。
今どうなってるんですかね、住んでる方々は…。
この本としては、最後の高層建築物と自殺の関連性の話がちょっと不気味かなぁ。
それにしても色んな家があるもんだ。
posted by さみお at 18:36| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

133「こわい!赤玉」 令丈 ヒロ子 (著)(図〉



図書館で本を物色していた時に、棚の上に置いてあったので表紙が少し見えたんです。
可愛い絵があるなぁと思って裏側にいたので棚の前に回って本を手にとって見たらホラーの本でした。
プロアマ問わず集められた怖い話のアンソロジーです。
私は1話目の「お客さん」が怖いかなー。
だってあの状況には陥りたくない。
あの子はもう自分の家には帰れないんですよね。だって妨害されるでしょ。じゃぁどうするかっていったらきっと彼女もいつか「お客さん」になるんじゃないかしら…なーんて。
「ひろし君のお母さん」はおお!うまいな、って思いました。お母さんの描写はもう単純に怖いです。
「待ち受け」は実にホラーらしいお話。携帯ってところが現代だなー。昔なら普通に夏の思い出の写真になるところでしょう。
あの少しずつ近づいてくるっていうのは、怖いよね!
写真なら燃やすとかすればなんかいい気がするけど、待ち受けって消去してもなんか携帯そのものを変えないと嫌な感じがします。
まぁなんにせよ、こういう話を楽しんで読める人間(霊感が無い)でよかったなぁ。
posted by さみお at 14:34| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

124「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」秋本 治(原)大沢 在昌他(図〉




待ってました!楽しく読ませて頂きました。
日本推理作家協会とこち亀のコラボ!
内容は大別すると2種類に分かれますね。両さんのはちゃめちゃなところを主に書くか、男らしいところを書くか。個人的には前者タイプの方が好きかな。
そして推理小説だから、やはり両者の主な接点は「警察」です。
このキャラと両さんを繋げるんだ〜っていうのが実に楽しい。(私が作家だったらその辺の設定を考えるのがとても楽しいのではないかと思うのです)
そして中でも一番楽しかったのは、ずばり!
京極さんの作品でしょう!
御本人もかなりのこち亀フリークらしいですね。
なんというか、本当にうまくコラボした作品だなぁと。
どちらの原作ファンにも楽しんでいただけるんじゃないかと思います。
とりあえず、気になったつーか、やっぱりね、と思ったのは京極堂の仲間で、いち早くお亡くなりになったのは小説家先生だった事かな(笑)うん十年後の彼らを垣間見る事が出来るのが、良いですね〜。
ちゃんと謎解きするのは古本屋さんですよ♪登場の時は「来た来た〜!」と思いましたもん。
あ、最後の東野さんのは、本当にこち亀をまんま小説にした感じでした。逆に漫画にしてくれないだろうか。
posted by さみお at 23:44| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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