2008年05月04日

233「陰陽屋へようこそ」 天野頌子 〈図〉



雑誌か何かの紹介でこの本を知ったのですが、その時は「美形の陰陽師が色んな事件を解決するのね!」と思ったのですが、とりあえず今アナタが思った感想とはやや違う印象を読んだ後は感じるでしょう。私がそうでしたので。天野さんを読んでいる方にはそうでもないのでしょうけども。
私はまだ2冊しか読んでませんが、なんていうか…シリアスにはなりえないのね(笑)
というわけで、この本は人情モノでも、ホラーでもミステリでも正しい?陰陽師モノでもありません。気楽に楽しく読める本です。
うん、あれは確かに許せないわ。ひでーよなー。あの両親を思うと案外まともに成長してる?(笑)


微妙にネタバレかな。
少し気になったんですけど、結局安倍家って単なる学者の家ってことなんですか?お友達がすごい思わせぶりな事言ってたのに…。ていうかあの文脈ではどう考えても家が関係あるって思うじゃーん。
posted by さみお at 20:36| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 天野頌子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

217「警視庁幽霊係」天野頌子 〈図〉



実は「陰陽屋へようこそ」を読みたいなぁとずっと思っていたのですが、図書館で見つけたのがこの本だったので、手に取りました。
かるーく読める感じです。長編というより、短編集のようです。
雰囲気はちょっと赤川次郎さんみたいな…。
どうも主人公の柏木さんが、三毛猫ホームズの片山さんと被ってしまいました。そして脇役全員キャラが濃いです!

幽霊が見えるが為に、幽霊係に配属され、すっかり胃弱になってしまった主人公です。
亡くなってしまった被害者そのものから犯人を聞いたりするのですが、まぁ素直に教えてくれる訳でもないのです(笑)
そして警察が捜査するのですから、事故だったり殺人事件だったり。
描写があまり詳しくないのであっさり読めますが、亡くなった当時の姿ゆえ、彼の目に見えているのはきっとかなりのスプラッタのはず;
ううう、確かにそんなの毎日相手にしてたら疲れるわ…。

残念だったのは、守護霊と称してくっついてくる女子高生幽霊のストーカー事件についてでしょうか。
ずっと出てくるのに、事件そのものを柏木さんが解決してくれるわけではないんだものなぁ。
それより、続編の粗筋を読むと、解決したのに女子高生、成仏してない…?アレ?
posted by さみお at 21:19| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天野頌子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。