2010年01月10日

496「僕僕先生」仁木英之〈図〉


僕僕先生


このミス大賞とファンタジーノベル大賞どっちがよんでるかな。このミスの方かな。と思ったらさすがにファンタジー大賞の方でした。まぁ歴史も違いますしね。
ちなみにこれを入れて6冊でした。このミスは3冊しか読んでない(笑)

初めはね、主人公にムカつきました(笑)
だって親の財産だけで食べていけることを知ってしまった、ニートですよ!親の説教なんか本当に右から左に流れてます。
確かに生きてはいける、いけるがこいつは人間としてダメだろうと思いましたよ、ええ、さすがに。
同属嫌悪だとしても!!(笑)
しかし恋は人間を変えるんですねぇ〜。
美少女仙人と出会って、彼女と旅をするうちに彼はすこーしずつ変わっていくのです。
かといって、ラブストーリーや主人公の成長物語かといえば、そんな感じでもない…。うーん、どう書けば…と思っていたら的確なのがありました。
著者略歴に。

「日本ではあまり知られていなかった歴史の名場面や英雄豪傑を物語りにのせて紹介したい」

これこれ。こんな感じです。
近頃出た文庫版の解説がなんと恒川光太郎さんだったので、思わずそこだけ読んじゃいました(ゴメンナサイ)そこにも素晴らしい薀蓄の数々的なことを書いてありました。
時折普段使わない単語(名前や地名や役職などの固有名詞以外にも)がでてきたりしますが、それでも二人の会話は可愛らしく、とても読みやすいです。
続編もいずれ読んでみようと思います。
posted by さみお at 02:09| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仁木英之 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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